上司との面談
3月中旬に上司と面談があった。
昨年8月に上司が変わったので、新しい上司との初めての面談だった。
昨年の面接では、当時の上司に55歳になったら早期退職するつもりだと伝えた。
面談の終わりに雑談みたいな感じで話しただけだったので、後任の上司に話が伝わっているか確認した。
話は聞いているということだったので、前言を訂正した。
「55歳で」退職する ⇨「55歳までに」退職する
変更した理由はこんな感じ。
資産的にはOK
ハイパーインフレにならない限り、今の資産で乗り切れるだろう。
支出はまだ削れる糊代があるし、実家に帰れば自然と支出が減るはず。
資産問題は前倒しする直接の理由ではないが、前提条件として必須だ。
嫌な仕事はもう無理
資産的にリタイア可能だと思ったら、ストレス耐性が下がった。
ストレスを抱えてまで頑張る必要はないし、頑張る気力もない。
もし仕事や人間関係のストレスに耐えられなくなったときは潔く辞めよう。
時間があまりない
両親のどちらかに何かあれば実家に帰ろうと思っているが、会社を辞めてすぐには帰りたくない。
両親が元気な内に、1年くらい海外留学など自由な時間を過ごしたい。
そう考えると、父親が高齢なのであまり残された時間がないような気がする。
最も早い退職日
賞与計算期間と失業保険給付開始が有利になる、選択定年が適用される50歳までは辞めるつもりはない。
と言っても、今年で50歳になる。
最も早い退職日は2018年1月31日、有給を消化するから最終出勤日は12月1日だ。
とにかく50歳まで頑張ったら、そのあといつ辞めるかは自由だ ('ω')ノ
働き続けるのかそれとも辞めるのか、成り行き任せというのが今の気持ちだ。