おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

台北の小吃

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台湾の天候不順のため少し延着したが、夜9時過ぎには彰化旅舎にチェックイン(12,079円/2泊)。

MRTから遠くて不便。

久しぶりに寧夏夜市に出かけて、蚵仔煎、肉粽、仙草ゼリーを食べた。

蚵仔煎は、賴雞蛋蚵仔煎というお店で、店の前によく列ができているが、雨が降っていたせいもあり並ばずに食べれた。

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仙草ゼリーは写真のメニューにはタロイモが入っていたのに、実物は入ってなかった  (-_-)

滞在中、ずっと雨が降っていた。

新竹市のサイクリングロードを走ってみようと思っていたが断念。

暇なので迪化街に行ってみる。

椎茸など乾物やお茶の問屋街で、日本人の買い物客が多かった。

そういえば、マッサージに行ったとき、民進党政権にかわって大陸の観光客が台湾からごっそり消えたと言っていた。

特に欲しいものもないので、何も買わずぶらりと一周しただけ。

迪化街の入口で麺線を食べた。

迪化街から寧夏夜市の方へ向かう途中で豆花の店があった。

タロイモがあるか聞くとあるというので中に入った。

トッピングが3つ選択できたので、仙草ゼリーをベースにして、タロイモ、タピオカ、紅白団子をトッピング。

ブログを書くためにgoogle mapで調べると、古早味豆花という店で日本人観光客の間では有名な店らしい。

道理で店内の客は全員日本人だった。

それから王記府城肉粽に行って肉粽とつみれのスープを食べた。

阿欉大橋頭肉粽の方が美味しいと言いながらここも何回も来ている w

さらに芒果恰恰に行ってマンゴーかき氷を食べた。

メニューで一番人気となっていた旧情人(元カレ)250元を注文。

内側のかき氷には黒蜜がかかっていて美味しかった。

建弘雞肉飯へ行って招牌飯と筍絲を食べる。

店頭に書かれた「筍」の読み方が分からず、xunsiと適当に読んだら通じず、前に回ってきてsunsiと訂正された。

招牌飯は鶏肉飯と魯肉飯をミックスさせたものでご飯にダシがしみていて美味しかった。

普段、炭水化物を摂りすぎないように注意しているのに、台湾に来るとB級グルメを食べて炭水化物ばかり摂ってしまう。

雨が降っているので、台北駅周辺の地下街をブラブラした。

フィギュアなどオタク向けの店が集まっている台北地下街を歩いていると、通りでオタ芸をしている一団を発見。

打ち込めるものがあるのはいいことだね・・・。

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腕時計が100元で売られていたので購入。

スマホを持つようになってから腕時計は一つも持っていない。

中国語の試験を受ける度に、時間をチェックするのに安い時計が欲しいと思っていたところだった。

今回の旅行で一番の収穫。

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3泊目は定宿のUrban Chic Inn(5,584円)。

Agodaの割引を使って2,459円。

點水樓(台北)

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再び、お値段高めの點水樓に行った。

小籠包は小さくて値段が高いので、腹ペコの時なら迷わず他の店に行く。

 

前回おいしかった九層塔小籠包(バジル味)を注文した。

XO醤小籠包と、どちらも半分の5個ずつ注文。

XO醤小籠包は味が濃いので、先に九層塔小籠包を食べるよう勧められた。

確かに、XO醤はピリ辛の濃厚な味で、5個も食べれば十分。

やっぱりノーマルな小籠包がいい。

 

点心は心太軟というナツメのお餅。

写真では美味しそうに見えたが、ナツメってそんな美味しいもんじゃない。

これに150元出すんだったら、仙草ゼリーのタロイモだんごの方がずっと安くて美味しい。

 

3点で〆て611元

他の店なら10個入りの小籠包3籠食べられる。

XO醤小籠包も食べたし、もう次回はないかな。

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中国元の定期預金を上積み

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中国は高金利

HSBC香港に香港ドルを預けてあるが、時々海外で現地通貨で引き出す以外、当面使う予定も株などで運用する予定もない。

HSBCのグローバルトランスファー中国国内の口座にリアルタイムで好きな時に送金できるようになったので、一部をHSBC中国に資金移動して、中国元の定期預金を上積みすることにした。

 

同じ中国元預金でも、HSBC香港だと1年定期で0.55%しかつかないが、HSBC中国だと3倍の1.75%つく。 

現時点の中国での元預金利率は以下の通り。

以前は5年で5.5%という日本のバブル期のような高利率の時もあった。

今は3年と5年で2.75%だが、それでも日本に比べると高利率だ。

期間 利率
3ヶ月 1.35%
6ヶ月 1.55%
12ヶ月 1.75%
24ヶ月 2.25%
36ヶ月 2.75%
60ヶ月 2.75%

 

HSBC香港から115,000香港ドルHSBC中国に資金移動した後で100,000中国元に交換した。

よく香港やシンセンに行っていた頃は中国元:香港元が110:100くらいで香港元の方が高かったのに、いつの間にか逆転してして香港ドルの方が安くなってしまった。

金額を適当にばらして1年、2年、3年の定期にした。

将来、今よりも円安元高が進んでいれば利息と為替差益の二重取りだ。

中国元は簡単に円転できない 

問題は出口戦略、どうやって円転するかだ。

外貨から中国元への交換はネットバンクで簡単にできるが、いったん換えてしまうとネットバンクでは外貨に戻せない。

この点は、今までは中国元で下ろして使うことしかなかったので、具体的な手続きがわからない。

まあ全部合わせても15万元程度なので、中国旅行や留学の度に下ろして使ったり、銀聯で日本のATMでちまちま下ろしたり、海外で支付宝で使えばいいかと思っている。*1

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*1:現在、HSBC微信支付は未対応、支付宝には対応