退職したらまず半年か一年の中国へ語学留学がしたいです。
20代後半から語学留学することはずっと夢でした。
私が大学生の頃はまだ今のように誰でも簡単に海外留学する時代ではありませんでした。
海外旅行すら、大学三回生の時に友人に誘われるまで自分が海外に行くなんて考えたこともありませんでした。
その友人は外国語を専攻しており、私が社会人になった年に海外へ国費留学しました。
彼とは留学から帰ってきた後も何度も海外に旅行しました。
その影響から私も語学に興味をもち、もっと上達するために語学留学したいと思うようになりました。
とはいっても仕事を辞めてまで留学する勇気はありません。
バブル期だったから運よく採用されたそこそこの一流会社です。
いったん辞めて再就職するとなったら、何の特技も資格もないのでレベルダウン必至ですから w
ブラック会社だったら思い切って辞めて海外留学していたかもわかりません。
歳を取ってから留学するのは、環境に適応できるか少し心配です。
そこで試しに来年の夏休みに二週間、短期留学を計画しています。
プチ体験を通して、夢の本気度、夢と現実との違いをまずは認識しようと思います。
想像以上に楽しかったら・・・早期リタイアして語学留学が現実味を帯びるかもしれません。
英語の語学留学もしてみたいです。
大学入試の時は英語と社会が得意科目だったのに、あの頃覚えた単語や文法はどこに行ってしまったのでしょう・・・。
英語が流ちょうに話せる人がとても羨ましいです。
そういうわけで安くて近いフィリピンに留学して、もう少し英語が話せるようになりたいです。