おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

生命保険を解約

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ファイナンシャルプランナーに家計相談したところ、医療保険に加入しなくても自分の貯金で十分に入院費用を賄うことができるので、保険に入る必要がないとアドバイスをもらいました。

安い国民共済と会社の団体定期保険に入っていましたが解約することにしました。

見直し前

  • 民共済(死亡保障50万円、入院6000円、通院2000円)=保険料1600円
  • 団体定期保険(死亡300万円)=保険料500円
  • 団体医療保険(入院5000円、通院3000円)=保険料600円
  • 団体傷害保険(入院4000円、通院2500円、個人賠償責任2億円)=保険料700円
  • ガン保険(死亡300万円、入院3万円)=保険料1600円

民共済は10月更新時に解約しました。

団体保険も年末更新時をもって解約しました。

ガン保険は11月にPET検査を受け、現時点でガンの可能性がないことを確認して解約しました。

掛け捨てのつもりでしたが、43万円も払戻金がありました。

入社した年に加入したので累計48万くらい払っていますが、かなり高い返金率でした。

見直し後

  • 団体傷害保険(入院4000円、通院2500円、個人賠償責任2億円)=保険料700円

見直し後は団体保険の障害保険だけ残しました。

附帯の個人賠償責任2億円が目当てです。

最近、自転車対歩行者の事故が増えており、高額賠償の可能性もあるので、万が一の場合に備えることにしました。

見直し前も安い国民共済と団体保険にしか加入していなかったので、年間の保険料削減額は5万円に過ぎませんが、不要な固定費を削減してすっきりしました。