おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

最後の授業

いよいよ最後の授業。

ロシア人以外は全員が来ていた。

授業が終わった後でみんなで集合写真を撮った。

その後、先生と台湾女子、日中ハーフ男子、ベルギー女子(他のクラス)で校外へご飯を食べに行った。

ベルギー女子は初級クラスらしく、全然中国語を話せない。

彼女と話をするときは英語だが、私以外はみんな英語が流ちょう。

特に日中ハーフ男子は日本の大学を中退して海外の大学に留学したそうで中国語は若干たどたどしいが、英語はペラペラで羨ましい。

 

先生曰く、昔は80年代、90年代は日本人留学生が一番多かったが、今は韓国人が一番多いとのこと。

実際、留学生寮で聞く言葉は韓国語が一番多かった。

昔は日中関係を表すのに「一衣带水」という言葉をよく使ったが、最近はあまり見かけなくなったとか。

 

ご飯を食べ終わって寮に帰ると、上海に来て初めてまとまったにわか雨が降った。

夕方に雨が降りやんでから2回目のマッサージに出かけた。

その後、昨日、口語の先生が勧めてくれた环球港にある小杨生煎(16元)を食べに行く。

台湾女子もスープたっぷりで美味しくて、日本でやったら流行ると言っていた。

週末の7時過ぎということもあり、注文する列と生煎を受け取る列でたくさんの客が待っていた。

確かにスープたっぷりだけど、期待が大きかった分、そんな激ウマでもなかった。

今回、私が食べた中では、佳家湯包が一番!

また来月も食べたい。

帰りに翡翠紅茶を買って帰った。