デビットカードの有効期限到来
ATMでお金を引き出そうとしたところ、画面のようなメッセージが表示された。
デビットカードの有効期限を見たら11/18になっていた。
バンコク銀行のキャッシュカードはデビットカードとラビットカードの機能も付いている。
ラビットカードとはBTSや飲食店で使えるプリペイドカードで、日本で言えばICOCAみたいなもんだ。
今年はもうタイに来る予定がない。
タイに来ることにしたら有給30日を超えてしまう💦
というわけで、昼ごはんを食べるついでに、口座を開設したエンポリウムのバンコク銀行にやってきた。
キャッシュカードの更新手続き
プート パーサー タイ マイ コイ ダーイなので、ATMの画面をスクリーンショットで撮っておいて係員に見せる。
番号が書かれた紙を渡され、番号が呼ばれるのを待つ。
カード更新には、カード以外にパスポートと通帳が必要。
紛失の場合は、発行手数料100バーツが必要だったが、更新の場合は無料。
言われるがままに複数枚のドキュメントにサインして、新しいカードのパスワード登録をする。
今まで使ってたカードは4桁だったが、新しいカードは中国や台湾と同じ6桁。
そしてデビット機能はVisaから銀聯に変わった。
空港でも町中でも日本語の表示や看板が消えて中国語に変わってるし、タイもますます中華圏に組み込まれていく感じ。
ラビットカードのリファンド
ここで問題発生。
私はキャッシュカードに付いてるラビットカードの機能を使っていて、カードにまだ100バーツくらい残高が残っている。
ラビットカードとして古いカードをそのまま使えるのか聞いたらできないと言われ、実際、古いカードは没収されてしまった。
タイ語で書かれた紙を渡されて、これをBTSの駅で見せてリファンドしてもらえとのこと。
ポム アーン パーサー タイ マイ ダイ ローイ!
BTS窓口にて
銀行を出て、その足でプロンポン駅の窓口へ行き、銀行でもらった紙を見せる。
なんか理由はわからないが、今日はできないって。
今日更新したばかりだからデータ連携できてないってことか?
嗚呼、思い出した。
数年前に空港でパスワードを3回間違えてATMにカードを呑み込まれ、カードを再発行したときも同じような紙をもらった気がする。
そんときも結局、リファンドできずに諦めたんだった。。。。
なんとなく嫌な予感がしてたけど、今回もカードに残ってた100バーツ前後を諦めることになりそう。
電話にて
ホテルに帰ってフロントのスタッフに紙を見せて困ってることを伝えると紙に書かれた電話番号にかけてくれた。
途中で受話器を替わって話したが、日頃の英会話の成果(?)のいい加減な英語とタイ語のちゃんぽんで11日以内に電話がかかってくるということはわかった。
でも、土曜には帰国するから電話を取れない(というかローミング中にかかってきたらリファンドより電話代が高く付く)。
そう言うと、残額から手数料50バーツを引いてまだ残があれば明日中に携帯に連絡をくれることになった。
手数料引かれたら50バーツくらいしかないから、手間もかかるし、もう要らんけど・・・。
結局、翌日に電話はかかってこなかった。
教訓
キャッシュカードを更新する時は、ラビットカードの残高を先に使い切ろう。
リファンドしたら手数料50バーツを引かれるので、全部使い切ってしまった方がお得。
ラビットカードはヤマザキパンでも使えるから、パンを買ってもいい。
マクドやスターバックスでも使えるし、ショッピングモールのフードコートでも使えるところがあるらしい。
但し、シーロムコンプレックス地下のヤマザキパンはゴキブリが這ってるので要注意!
去年も見かけたし、一昨日もパンの間を這ってたよ😱
(追記)返金されました!
諦めていたけど、無事、返金されたよ(下記記事参照) (^^)v