おまけの会社員生活

おまけの会社員生活

五十而知天命、もういつ辞めてもOK、おまけの会社員生活に突入しました

改元にするか、勤続30周年にするか

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以前に50歳で退職した時の資金計画を立てたが、50歳は既に超えたので、来年の改元に合わせて退職する計画に更新した。

退職するのは公式には勤続30周年になる2020年4月と言っているが、「平成」の終わりに合わせて会社を辞めるのもキリがよくていいと思う。

退職日は2019年4月30日、最後は有給取得に入るので、最終出勤日は3月中旬になる。

まずは、改元の日退職でシミュレーションして、乗り越えられたら30周年退職にアップデートすることにする。

退職金受取は一時金か年金か

以前に50歳で退職する場合の計算をおこなった。

zhizuchangle.hatenablog.com

企業年金は終身部分と有期部分(5年)に分かれている。

終身部分は72万年/年、有期部分は年金なら136万円/年、一時金なら442万円だ。

終身部分は迷うことなく年金で受け取る。

有期部分は一時金で受け取る場合と、年金で受け取る場合で試算する。

単純計算なら(136万円×5年)-442万円=238万円年金で受取る方が多いが、年金で受け取ると所得税と健康保険料が増えるので、他の所得も含めて税金や健康保険料を計算して、差し引きの手取りでどちらが多くなるかを計算する必要がある。*1

結果は、年金で受け取る方が受取額が104万円多くなった。 

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50歳退職の場合は、年金で受け取る方が123万円多かったが、51歳退職の場合は、一時金ももらうのが1年遅くなったので、1年分の利回りだけ差額が縮小したのだろう。

住宅ローンなどの借金もなく、退職時点でまとまったお金を必要としていないので、終身部分も有期部分も企業年金として受け取ることにする。

超楽観的な資金計画

企業年金の受取方法が決まれば、あとは個人年金企業年金公的年金の各収入を受取期間に応じて入力していけばいい。

最もシンプルかつ超楽観的な以下の条件で試算。

  • 公的年金は65歳から見込額が満額受け取れる
  • インフレは考慮しない
  • 資産の運用益も考慮しない
  • 生活費は税や社保も入れて年間360万円とする 
年齢 個人年金 企業年金 公的年金 合計 生活費 過不足 累計
51   1,062   1,062 360 702 702
52       0 367 ▲ 367 335
53       0 360 ▲ 360 ▲ 25
54       0 360 ▲ 360 ▲ 385
55       0 360 ▲ 360 ▲ 745
56       0 360 ▲ 360 ▲ 1,105
57       0 360 ▲ 360 ▲ 1,465
58       0 360 ▲ 360 ▲ 1,825
59       0 360 ▲ 360 ▲ 2,185
60 132 208   340 360 ▲ 20 ▲ 2,205
61 132 208   340 360 ▲ 20 ▲ 2,225
62 132 208   340 360 ▲ 20 ▲ 2,245
63 132 208   340 360 ▲ 20 ▲ 2,265
64 132 208   340 360 ▲ 20 ▲ 2,285
65 204 72 180 456 360 96 ▲ 2,189
66 204 72 180 456 360 96 ▲ 2,093
67 204 72 180 456 360 96 ▲ 1,997
68 204 72 180 456 360 96 ▲ 1,901
69 204 72 180 456 360 96 ▲ 1,805
70 72 72 180 324 360 ▲ 36 ▲ 1,841
71 72 72 180 324 360 ▲ 36 ▲ 1,877
72 72 72 180 324 360 ▲ 36 ▲ 1,913
73 72 72 180 324 360 ▲ 36 ▲ 1,949
74 72 72 180 324 360 ▲ 36 ▲ 1,985
75   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,093
76   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,201
77   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,309
78   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,417
79   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,525
80   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,633
81   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,741
82   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,849
83   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 2,957
84   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,065
85   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,173
86   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,281
87   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,389
88   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,497
89   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,605
90   72 180 252 360 ▲ 108 ▲ 3,713
2,040 3,974 4,680 10,694 14,407 ▲ 3,713  

超楽観的な試算では、65歳から69歳の5年間は個人年金企業年金、厚生年金を合わせて456万円の年収があり、貯金までできてしまう。

長生きをしたいとは思わないが、個人年金を受け取る70歳までは死ねないな。

75歳以降も毎年108万円しか資産を取り崩さないですむ。

現時点で4,000万円あれば、90歳になってもまだ少し資産が残っている計算だ。

インフレのない世の中は資産を取り崩して生きる年金生活者には天国だ。

円高デフレを引き起こした民主党政権を応援しようかな w

zhizuchangle.hatenablog.com

*1:退職一時金には健康保険料はかからないし、退職所得控除できる金額が大きい