近畿地方は大雨で、京都や兵庫方面は歴史的な大雨らしい。
6月18日の地震の時同様、JRなど多くの路線で運転を見合わせているようだ。
実際には、大阪は大して雨が降ってない。
私はいつものように傘をさして自転車で通勤したぐらいで、電車通勤じゃないので、全然、そんな大雨だという感覚がなかった。
午後になって、公共交通機関で帰る手段がある人は早く帰るようにと会社から指示があった。
この間の大地震の時は、上司に君は自転車だから関係ないと言われて定時まで残らされたが、今日は自主判断でとっとと帰った (-ω-)/
前回、SMBCプレスティアからHSBCに香港ドルの送金をしたが、今回は米ドルを送金してみた。
手順は香港ドルの時と同じだ。
YJFXで現引
109円台前半になった時にドル買いしておいた2万ドルを現引きして出金した。
送金手数料は1,500円。
出金指示をして実際に処理されるまで2営業日かかる。
出金先口座は通貨ごとに登録しておける。
現引きと出金はWebで3分ほどで手続き完了。
手数料、所要日数とも香港ドルと変わりなし。
YJFXで現引きするのは、SMBC信託なら為替手数料が1円/$かかるが、YJFXならほぼ無料だからである。
2万ドル交換の場合、SMBC信託なら2万円かかるので、送金手数料1,500円を払った方が安い。
SMBC信託から海外送金
SMBCに着金したのは翌営業日。
SMBCは優遇措置により送金手数料は無料。
1回の送金上限は300万円相当。
送金先は事前登録してあるので、Webで1分ほどで送金手続き完了。
送金手数料の優遇措置は、会社を通して口座開設したからだ。
セゾンアメックスゴールドも会社を通して作ったので年会費無料である。
こういった会社の特典は使い倒さないともったいない。
HSBCに着金
HSBCはプレミア口座なので着金手数料は無料。
米ドルの場合、翌営業日に着金したし、コルレスチャージ(中継銀行手数料)も発生せず、2万ドルがまるまる着金した。
前回、香港ドルを送金した時は、2営業日もかかった上に、1送金当たり120香港ドルのコルレスチャージが発生した (´ω`)
なお、プレミア口座じゃない場合、65香港ドルの入金手数料がかかる。
HSBC香港の場合、プレミア口座は100万香港ドル以上預けていないと口座管理料が発生する。
他にもいろいろなメリットがあるので、常時100万香港ドル以上預けるならプレミア口座にした方がいい。
まとめ
YJFXとSMBC信託での所要日数と手数料は、米ドルも香港ドルも変わらなかったが、HSBCに着金するのは米ドルの方が1日早く、コルレスチャージも発生しなかった。
発生する手数料は1,500円のみ。
現引きから着金までに要するのは5営業日。
月曜にYJFXで現引きして水曜日に送金、SMBC信託に木曜日に着金して送金、HSBCに金曜日着金と1週間内に処理が完結する。
これから、送金するときは米ドルで送金することにしよう。