新年度になったので、ふるさと納税枠が復活しました。
今年も自己負担2,000円に対して±500円未満を目指してギリギリまで使い倒したいと思います。
今年のふるさと納税可能額
私の今年のふるさと納税可能額は、年収が去年と全く同じでも減ってしまいます。
個人型DCから企業型DCに変わるので、拠出額が14.4万から33万円に増えて課税対象所得が減るためです。
とは言っても、影響額としては数千円減るだけです。
ベースアップや賞与がまだ未確定ですが、概ね、去年並みと考えています。
ピーチポイントがまだ改悪されていない!
昨年3月末、総務省が各自治体に対して以下の指導を行いました。
- ふるさと納税の返礼率が3割以下にする
- 換金性の高い返礼品を出さない
zhizuchangle.hatenablog.comこの結果、5割の返礼率でピーチポイントがもらえる自治体がいくつかあったのですが、4月以降、ほとんどの自治体が取り扱いを中止してしまいました。
でも、よく調べると従来通りの返礼率の自治体がまだあります!
奈良の馬面大臣が変わったので、改悪が徹底されずにすんだのかもしれません。
今年も無料チケットを手に入れる!
昨年はふるさと納税のピーチポイントで台北×4回、上海×1回行きました (^^)v
今年は、12万円ふるさと納税して、6万円分のピーチポイントをもらい、3回無料で台湾or香港に行きたいと思います。
残った枠は、去年同様、1万円20キロのお米と、リンガーハット商品券にするつもりです。
LINE Payでふるさと納税
チケットを予約するため、早速、ふるさと納税してピーチポイントに交換しました。
寄付金の支払はYahooふるさと納税で行いました。
Yahooふるさと納税はカード払できるので、LINE Payで払いました。
LINE Payは還元率が2%です。
10万円寄付した場合、2,000円返ってくることになります。
ふるさと納税最低負担額2,000円もペイするってことですね。
全額寄付したら辞められない
ピーチポイントが改悪される前に、1月中にまとめて寄付してしまおう思ったのですが、ふとあることに気づきました。
万が一、何らかの理由で年内に辞めることになったら、想定した年収に届かず、寄付した金額がほとんど自己負担になってしまいます (-_-;)
これでは自分で自分を縛ることになってしまいます。
改悪されるときは事前に告知があるだろうから、改悪されないか常に注視しつつ、発券の必要に応じて寄付していきたいと思います。