おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

キャンセル不可のホテルを日付変更できた!

f:id:zhizuchangle:20180913222810p:plain

香港往きフライトの日付変更

関空閉鎖のため中止になった今週末の香港往きのフライトは、結局、払い戻しをせずに日程を変更した。

せっかく12,160円の破格の値段で買えたのに、払い戻しするのはもったいないので、ホテル代が余分にかかるが行くことにした。

祝日の3連休にこの価格で行けていればもっと値打ちがあったのだけれど。

木曜日に香港エクスプレスの日本のフリーダイヤルにかけたが全くつながらない。

それで、お問い合わせにあるライブチャットで連絡を取った。

日本語のホームページではライブチャットが閉じていても、言語を変えればライブチャットが開く場合が多い。

日本語のホームページだと日本語のできる担当があまりいないのでなかなか繋がらないが、中国語か英語なら担当が多くて繋がりやすいんじゃないかと思う。

中国大陸を選んだらライブチャットが開いていたので、中国語でフライト変更を依頼した。

昨年9月に発券したチケットだったが、発券日から1年を超過した10月以降に変更することができた。

キャンセル不可のホテルの日付変更

香港で予約したホテルはキャンセルも変更も不可のホテルだったので、17,712円がパーになる予定だった。

でも、以前にキャンセル・変更不可の予約でこんなことがあった。 

広州のホテルの日程変更

Pullmanホテル(広州白雲空港)の予約を1日間違えて予約してしまったのだが、予約サイトでは断られたが、直接ホテルにメールしたら無料で変更してくれた。 

zhizuchangle.hatenablog.com

台湾のホテルのキャンセル

台湾のキャンセル不可のホテルでも、台風でフライトが1日延期になって、ホテルに台風のため1日遅くなると電話したら、1泊分のホテル代を返金してくれた。

この時は、お金を返してもらいたくて電話したわけではないのに、ホテルの方から返してあげると言ってくれた。

zhizuchangle.hatenablog.com

二度あることは三度ある

ダメ元で連絡してみることにした。

日付変更不可であることは重々承知しているが、台風で関空が長期使用不能になって旅行に行けなくなったので変更はできないでしょうかとホテルにメールした。

すると、欠航になった証明を送ってくれたら考慮してもいいと回答がきた。

您好,謝謝您的預訂。 

一般因應閣下之訂單受不可更改或取消之條款限制,預訂一經確認,恕不接受任何更改或取消。 

因應*1航班延誤或取消,煩請閣下提供航班取消證明,本會可考慮酌情處理。

香港エクスプレスの運行状況のURLと、自分のフライト予約を送ったところ、本日中に旅行社に連絡をしたら1回に限り変更を認めてあげると回答があった (^^)v

すぐに、ホテル予約サイトに電話をかけて、ホテルの誰某と連絡を取って日程変更してくれると言われたと伝えると、別の電話でホテルに確認をとってすぐに日付を変更してくれた (^^)v

好人好報、本来キャンセル不可の予約だけど、3回共全て変更やキャンセルができた!

旅行社(予約サイト)に依頼しても杓子定規に断られる可能性が高いので、先にホテルに連絡して、ホテルの了解を取り付けてから旅行社に連絡するのがポイント。

とりわけ、こんなにキャンセルが相次いでてんてこ舞いの時に、変更不可なのに旅行社がわざわざホテルに連絡して交渉してくれるわけがない。

自分が旅行社の社員の立場だったらけんもほろろに断って、電話を切ったあとで「あ~、乞食客うざ!」って言うな。

損害を最小限に抑えれた

関空が使用不能になった当初は、ホテル代が最大55,000円もパーになるかと思われたが、復旧が予想以上に早く、10月のフライトはもちろん、来週の台湾旅行も大丈夫と思われる。

関空復旧に携わっている方には本当に感謝!

現時点で確定した実質的な損害は、3連休に行く予定が、普通の週末に有給をつけて行くことにしたので、貴重な有給を1日使ってしまうことと、ホテルの変更手数料は不要だが、元の予約日との部屋代差額3,970円が追加でかかったことだ。

金銭的には心配していたよりもはるかに小さい損害ですみそう。

快く予約変更をしてくれたホテルの方にも多謝!多謝!

(09/17追記)

鉄道は18日から運転開始、タイガーエアーも21日から正常運行に戻ることが発表された。

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com

*1:有随机应变、应付、对付

タンカーのせいで2つの旅行がパー

f:id:zhizuchangle:20180912182834j:plain

関空使用不能のため今週末の香港旅行と来週末の台湾旅行が被弾した ( ノД`)シクシク…

それもこれも連絡橋にぶつかったタンカーのせいだ。

連絡橋が通れたら関空はもっと早く復旧していたはずなのに。

フライトの欠航状況

毎日欠かさず航空会社のホームページをチェックしていた。

直前になっても欠航なのか飛ぶのかわからず結構焦らされた。

本日、ようやく私が持っているチケットの出発日に関する通知が発表された。

香港express

香港エクスプレスの関空-香港線は10月10日まで欠航決定。

お客様に快適にご旅行いただくことは、香港エクスプレスにとって常に最優先事項の一つです。台風21号の大規模な浸水被害により、関西国際空港では現在、一部の便のみが運航されています。香港エクスプレスでは運航再開に向けて関係機関と調整を続けておりますが、今日現在再開の日時は未定となっております。

そのため2018年10月10日(10日も含む)までの香港⇔大阪間の運航を見合わせ、運航予定だった便を欠航とさせていただくことといたしました。該当便をご予約なさっていたお客様には、現在EメールとSMSを通じてご案内しています。ご予約なさっていたお客様には以下の3つのオプションをご用意しています。 

オプション1 : 路線に変更はなく、当初ご予約の便から2か月以内の別の便に変更

オプション2 : 当初ご予約の便から2か月以内の香港エクスプレスの他の路線の便に変更

オプション3 : 全額払い戻し

上記のオプション1と2では運賃差額および手数料の徴収無しで一回の変更を承ります。二回目以降の変更はご購入になった航空券の運賃規則が適用になります。

ただし、先週の選択オプションより改善されている。

  1. 7日以内でなく、2ヶ月以内のフライトに無料で変更可能になった。
  2. 路線変更を希望する場合、変更手数料だけでなく、差額運賃も無料になった。
  3. 払い戻しすれば全額返金は変わりなし。

Tigerair台湾

タイガーエアーは14日から20日のフライトについては運航便と欠航便が確定。

21日以降のチケットはまだ未発表。

但し、21日以降のチケットでもフライト変更を受付。

持有台灣虎航2018年9月12日(含)前購入2018年9月21日起至2018年9月30日間出發至大阪之來回機票(航班編號IT210、IT211、IT212、IT213、IT284、IT285)的旅客,將可適用以下作業辦法:

更改搭乘日期及航點:可更改航班至日本任一航點,且為2018年10月31日(含)前之尚可訂位航班,可免付更改手續費一次及免支付機票價差 

 20日以前のフライトなら払い戻しオプションがあるが、21日以降は払い戻しはできなくて、日程と路線変更のみ。

21日以降のフライトが確定したら払い戻しもできるようになるのかもしれない。

日程変更は期限が書かれていないので、来年のフライトへの変更でも構わないのだろうか?

被害確定額と対応

香港旅行

香港のホテルをキャンセル不可で予約している。

ホテル代を無駄にしたくないので、路線変更しても無料なら、同じ日程で名古屋空港発着便に変更しようかと思っていた。

ところが、台風22号が香港に接近していて、帰国便が欠航や遅延になる可能性が高い。

それにドラゴンズバックを歩こうと思っていたので、滞在中、雨なら行く意味がない。

同日程での路線変更はあきらめるので、ホテル代17,712円の被害確定 😢

チケットは昨年9月のバーゲンで買った12,160円の激安チケットなので、キャンセルするのはもったいない。

来月はすでに2つのフライトを入れてあるので、行くなら11月にずらすつもりだが、日程変更するか払戻するかは明日中に決めて連絡する。

でも、発券日から1年以上先に変更できるのかな?

台湾旅行

5連休で台東に行く予定だったのが台無しになった。

飛行機が飛ぶことになっても、もう台東往きの台湾鉄道の空きがない。

台東のホテルはキャンセル可能だったのでキャンセルした。

台北のホテルはキャンセル不可だが安いところを予約しておいたので被害額は7,800円ですむ。

とりあえず次の更新を待つが、欠航なら路線変更せずに日程変更で後ろにずらす。

日程変更の制限がないのなら来年のフライトに変更してもらおうと思ったが、これも去年12月上旬に発券したチケットだった!

発券日から1年有効としたら、12月までのフライト変更しか無理だろうか?

セルフバックで補填だ!

香港のホテル代と台北のホテル代、合わせて総被害額は25,512円。

台湾のフライトが欠航にならなければ17,712円の被害ですむ。

今月中にターミナルも連絡橋も復旧して、来月のフライトには影響がないと信じたい。

当初は復旧に4週間かかると言っていたのに、月内の復旧にめどをつけてくれた空港関係者や鉄道関係者の方には感謝。

被害額を取り戻すべく、A8ネットでクレカとローンカードに申し込んだ w

どちらも通ったから18,500円補填できた (-ω-)/

連続記録が途切れた

今月はどこも行かないことになったので、2015年3月から毎月海外に出かけていたのが3年6ヶ月(42ヶ月)で途切れそう。

途切れるなら寒い上に春節で混む2月だと思っていたんだけど。

3連休の予定がなくなったので、また粘土で動物でも作って暇をつぶそうか ('ω')

三度目の正直 ふるさと納税ホントに改悪するらしい

f:id:zhizuchangle:20180911194444j:plain

とうとうふるさと納税の高額返礼品に対する抜本的な規制がされるようだ。 

野田聖子総務相は11日、ふるさと納税制度の抜本的な見直しを検討すると発表した。寄付金に対する自治体の返礼品の額の割合が3割超の場合や、返礼品が地場産品でない自治体への寄付は税優遇の対象からはずす方針だ。 
年末に向けて与党税制調査会で詳細をつめた上で、2019年の通常国会地方税法改正案を提出。早ければ19年4月からの施行をめざす。

(2018/09/11 日経新聞より抜粋)

これまで高額返礼品の見直しを求めて総務省が通知を出すも、一部の地方自治体はシカトを決め込んでいた。

地方自治体にすれば、総務省から睨まれようが、高い返礼品を出した方が他の自治体よりたくさんの寄付金を集められるのだから「やったもん勝ち」だ。

例えば、ピーチポイントの返礼は一時期、4つか5つの市町村がやっていたが、今は2市町村しか残っていない。

大人しく総務省の通知に従って高額返礼を止めた市町村は寄付金が減って、無視して続けている市町村は止めた市町村の分も回ってきてより一層潤っているのではないだろうか。

正直者がバカを見るのはさすがに看過できなくなったのか、高額返礼をする自治体への寄付は所得税・住民税の寄付金控除ができなくなるようだ。

寄付金控除のできない自治体に寄付をするモノ好きはいないだろうから、制度変更されれば高額返礼は一掃されるだろう。

 

制度改正は早くて来年4月かららしい。

私が「やったもん勝ち」と思っている自治体に望むこと。

本当に最後の書き入れ時だから、来年4月まで高額返礼品を続けてください w

佐賀県みやき町を応援します!

私は来年が最後のふるさと納税なので、4月以降は改悪してくれて全然結構。

来年は4月までに全額使い切るよ (-ω-)/