17日~19日、香港往きのANA特典チケット(25,860円)でシンセンへ今年13回目の海外旅行。
とうとうシンセン通を買ってしまった。
香港で八達通を買った勢いで、シンセンに到着してすぐに購入。
不覚にも最低購入金額を調べてなかったので窓口で「カードちょうだい」と言って100元手渡すと、お釣りはなくカードだけが手渡された。
レシートを見ると、30元の押金(デポジット)と70元のチャージとなっていた。
後で調べると、どうやら僕が買ったチャージ式と買い取り式の2種類があるらしい。
デポジット式は、押金が30元、チャージは50元単位。
ということは、最低購入価格は80元だろうか。
チャージ分がなくなっても▲5元までOKらしい。
70元もチャージしてしまって、1回わずか数元の地下鉄に乗って消化するのに何年かかるのだろう・・・と値段を聞かずに購入したことを後悔したが、どうやらセブンイレブン等のコンビニや吉之島(ジャスコ)で使えるらしい。
次回行った時にセブンイレブンで早めに使い切ろう。
というのも、何もしなくても毎月0.5元維持費みたいなものが引かれていくのである。
買い取り式は25元。
こっちは、使い切りタイプなのかと思ったが、某中国人曰く、こちらも同様にチャージできるとのこと。
もし本当なら、違いは返却できるかできないかだけの違いということになる。
だとしたら、買い取り式の方が少額から買えて、返却する必要もないから使い勝手がよさそう・・・。
でもシンセン通を買って、地下鉄に乗るのはとても便利になった。
毎回券売機の列に並ばなくてすむだけでもストレス低減になるね。