これは私のパスポートのあるページです。
非常に整然とスタンプが押されているのがわかると思います。
他のページもすべてこんな感じです。
一昨日、台北で発券手続きをする際、スタッフが私のパスポートを見て「哇,蛮整齐哟!」と少し感心してました。
これは予め鉛筆で薄く線を引いて1ページを8区画に分けています。
(注)パスポートに自分で書き込みをすることは禁止されているそうなので、濃くは書かないほうがいいです。
よっぽどいい加減な入国審査官でない限り、何も言わなくても枠の中に入るようにスタンプを押してくれます。
便器の中にハエマークがあると、そこをめがけて小便を飛ばすのと同じ心理だと思います w
後で見たとき、ほぼ日付順に並んでいるのでとても見やすいです。
やり始めたきっかけは、ランダムに押されるとデッドスペースがいっぱいできて、パスポートの余白がすぐになくなってしまったからです。
できるだけ効率的に押してもらって、パスポートを長持ちさせるためにやっています。
もっとも、このパスポートも既にオリジナルのページは使い切って増補をしています。
今のペースだと有効期限を迎えるよりも前に使い切ってしまいそうです。
関空も自動化ゲートの台数が増えたので、なるべく自動化ゲートを使ってスタンプが増えないようにしようと思います。