6月に受けた中国語検定(TECC)の結果通知が届きました。
結果は804点でした ('ω')ノ
リスニングが417点、リーディングが387点でした。
受験者平均は、総合454点、リスニング255点、リーディング199点です。
前にも書きましたが、「留学経験なし」、「駐在経験なし」、「仕事での利用なし」の三無しでこの点数なら大満足でしょう!
先週のボーナス支給日より気持ちがいいです w
ただリーディングで、明確に間違えたと思ったのが2問、迷ったのが1問ででそれ以外はイケていると思っていたので、リスニングより点が低かったのはがっかりです。
TECCのHPによれば、614点が業務で中国語を使用、712点が海外赴任・留学経験者の平均スコアだそうです。
700~899点は、「表現は豊かになり、不自由なく日常生活でのコミュニケーションができる。専門分野の学習をすれば、ビジネス上の交渉・説得も可能なレベル。海外赴任は700点が目安。」とあります。
もっとも、この辺の定義はTOEICと同じであまり当てにはなりません。
不自由なく話せるかと言われたら、聞くよりも話すのは大変です。
それに歳をとるにつれ、単語がのど元まで出ているのに思い出せなくて、聞いたら「あ、それそれ」とわかる症状が進行中です (´ω`)
TECCは解答を公開しないのですが、公開するよう改善してほしいです。
どこを間違えたのかわからないし、試験制度自体の透明性がないと思います。
台湾のテレビドラマ「我的自由年代」で、教授にわざと赤点にされた生徒が答案の公開を求めて学生運動を起こした気持ちがよくわかります。
夏の2週間の短期留学は最初にレベル別にクラス分けがあります。
こうなったら一番上のクラスを狙いたいと思います。
でも一つ下のクラスに入って、一番よくできる生徒になるのもいいです。
褒められて伸びるタイプですから w