おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

室友が帰ってきた!

チェックアウトギリギリの12時前までホテルで過ごす。

我不想下凡!(汚い)下界に下りたくない!

未使用のトイレットペーパー1ロールを持ち帰る w

これで来週買わずに乗り切れるだろう。

帰りにまた佳家湯包に寄って湯包(26.5元)を食べた。

昨日の老鸿兴苏州汤包馆は甘くておいしくなかったが、佳家湯包は台湾の小籠包に似て皮が薄くてスープも美味しい。

学生寮に戻ると手前のベッドに室友が帰ってきて爆睡していた。

明日の予習をしているとしばらくして起きだしてきた。

 

韓国人で28歳の大学3回生。

4回大学受験に失敗、在学中(?)に公務員試験にも失敗したらしい。

兵役2年も既に終えている。

兵役は先輩のしごきがあって全然楽しくなかったと言っていた。

今年3月から年末まで2学期を交換留学生として来ているそうだ。

身長180センチ以上あり恰幅もいい。

まだ習いだして半年ということだが、毎日中国語に触れているのでそこそこ喋れる。

先週は韓国から中国語が話せない友達が遊びに来ていたので、ずっと案内してホテルに泊まっていたそうだ。

その友達、あともう一週間長くいてくれればよかったのに w

一人部屋を満喫できたのは、先週一週間だけになりそう。

しばらくすると、ご飯を食べに行ったが、お菓子を買ってきて、僕にもお菓子とウーロン茶をくれた。

 

夕飯は食堂でカレー(10元)を食べた。

多分、「带饭?」と聞かれたのだと思うが、ちゃんと聞き取れずうやむやにしてしまったら弁当になってしまった。

味は日本のカレーとほとんど変わらなかった。