おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

室友と外食に行く

朝早くに室用がどこかに出かけていったと思ったら、包子と豆浆を買ってきてくれた。

昨日も飲料をくれたし、あまり貰うのも申し訳ない。

今日の夕方、外に一緒にご飯を食べに行く約束をした。

 

今日の授業は5人に減った。

相変わらずみんな堂々と遅れてくる。

一度も無遅刻で、予習もきっちりしているのは私だけだ。

 

昼ごはんは食堂で2回目の川香回锅肉饭(13元)。

前に適当に頼んだ川香鸡杂饭がまずかったので、知らない料理に挑戦する勇気がなくなった。

学生証ができるのは火曜日ということだったが、カード発行事務所に行ってみる。

学生証明に書かれている学生番号ではデータが見つからなかったが、パスポート番号で検索したらデータがあったそうだ。

学生証明かデータのどちらかの学生番号が間違っているということなので、またデータ登録のし直しか学生証明を取得しなおすことにならないかと不安になったが、学生証明を手書き修正して学生証を発行してくれた。

留学生の場合は、留学生事務所に請求するので発行手数料20元は不要と言われた。

 

室友が部屋で寝ていて、肥満気味なので、クーラーをガンガン効かせている。

部屋にいると寒いので、学生証もできて図書館に入れるようになったので、図書館で明日の予習をすることにした。

自習室の机は埋まっていて、仕方なくソファーで勉強した。

姿勢が悪かったせいなのか、頭痛がしてきたので部屋に帰って少し眠った。

 

7時前に起きて、室友と夕飯を食べに行く。

彼は昼は外が暑いので前の学生食堂で食べて、夜は外で食べることが多いらしい。

一ヶ月の生活費を聞くと、食費と交通費で約2,000元とのことだった。

寮費が60元×30日=1,800元だから、4,000元(64,000円)もあれば十分だ。

北門を出て地下鉄駅に向かう道路沿いにたくさんの食堂がある。

その中の1軒の鍋料理の店に連れて行ってくれた。

昨夜と今朝に食べ物をもらったので、ここは私がおごってあげた。