おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

食堂が休日

朝起きるとルームメイトはいなかった。

昨晩ずっと帰ってこなかったのだろうか。

彼は夜型人間なのか、授業から帰るといつもまだ寝ている。

 

毎日教室に入るのは私が一番早い。

先生が来るよりも早く、8時過ぎには入っている。

単に私が6時には目が覚めてしまうからだが。

売店で菓子パン(4元)と紅茶(4.5元)を買って、教室で食べるのが日課になった。

 

授業が終わってから売店の横でレジュメをコピーしてもらった。

1枚たったの1角(0.1元)。

本当は6枚くらいでいいのだけれど、きりがいいよう10枚コピーしてもらった。

 

食堂に行くと、今日は休みだった。

部屋に帰るとルームメイトが爆睡していたので、図書館にいく準備もして寮を出た。

またまた駅前の湯包を食べに行く。

お腹がへっていたので2籠たのんだ。

今日も贅沢をしてしまった。

といっても48元だけど w

王老吉を頼んだ後で、品切れだから鳥スープに変えてというので了承した。

食べ終えた後、そのまま図書館に行く。

今日は人が少なくて1階も席が空いていたけど、5階に行ってみた。

すると5階の机は卓上にコンセントがついていた。

これはスマホが充電できて便利。

中国に来てからやたら電池の消耗が激しい。

どのアプリの消費電力が多いのか見るとgoogleの消費が多い。

金盾にブロックされて、何度もサーバーにアクセスしようとしているのだろうか?

6時過ぎまで勉強をした。

 

そのあと夕飯をたべに行く。

中国銀行のATMで200元下ろしたあと、マクドにしようか迷ったが、昨日の蔡先生蘇州湯包館で焼きそばが食べたくなった。

だが行くと、焼きそばは売り切れと言われた。

仕方なく、鱼香肉丝饭(13元)を食べた。

値段は学生食堂と変わらないし、まあまあ美味しかった。