おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

家計簿(2016年7~9月)

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2016年7月~9月

  第3四半期(7月~9月)
  予算 実績 差異
住居費 195,000 195,000 0
光熱費 30,000 22,819 7,181
通信費 21,000 18,532 2,468
教育費 36,000 32,671 3,329
会費 24,000 22,170 1,830
娯楽費 39,000 31,177 7,823
(固定費) 345,000 322,369 22,631
食費 105,000 68,883 36,117
医療費 30,000 8,050 21,950
衛生費 9,000 10,086 ▲1,086
車両関係費 3,000 0 3,000
交通費 9,000 10,288 ▲1,288
交際費 212,000 212,000 0
被服費 9,000 0 9,000
備品費 18,000 41,760 ▲23,760
旅行関係費 300,000 327,155 ▲27,155
雑費 9,000 792 8,208
変動費 704,000 679,014 24,986
(支出計) 1,049,000 1,001,383 47,617

食費

計画より大幅に少なくなりました。

別に節約したからではありません。

8月と9月の長期休暇中の食事が食費ではなく、旅行関係費に含まれているからです。

備品費

スマホを買ったので予算オーバーしました。

年間累計でもすでに予算をオーバーしてしまいました。

他の費目を抑えて調整したいと思います。

総括 

リタイアを目指すブログを見ると、そこそこ収入があっても、月々10万円前後で生活してリタイア資金を貯めている人が多いようです。

節約ぶり、ストイックさには感心します。

でも私は今の生活レベルを落としてまで、リタイア資金を貯めるつもりはありません。

節約に励んでお金を貯めても、万が一、不慮の事故や病気でお金を使うことなく死んだら、何のために節約したのかわかりません。

 

30代からの旅行代金を累計すると2,000万円を超えますが、そのお金を貯めておけばよかったとは全然思いません。

若い時に行った旅行ほど充実していたし、若いから経験できたこともありました。

語学など自分に対する投資は、歳をとってからではなく、若い時にもっとしておけばよかったと後悔しています。

 

40歳後半になり老後を意識するようになってからは、健康なうちにやりたいことはやろう、欲しいものは買おうと一層思うようになりました。

個々人のバランスの問題ですが、私にとっては今の支出と貯蓄レベルが妥当かなと思える均衡点です。

(積立9ヶ月累計)

費目 万円
一般財形 62.5
財形年金 5.2
個人年金 15.3
持株会 20.6
NISA積立 65.0
定期積立 60.0
(積立計) 228.6

(支出9ヶ月累計)

  累計(1月~9月)
  予算 実績 差異
住居費 585,000 585,000 0
光熱費 90,000 77,374 12,626
通信費 63,000 53,556 9,444
教育費 161,000 151,799 9,201
会費 72,000 76,160 ▲4,160
娯楽費 117,000 103,164 13,836
(固定費) 1,088,000 1,047,053 40,947
食費 315,000 237,382 77,618
医療費 90,000 40,270 49,730
衛生費 27,000 27,445 ▲445
車両関係費 9,000 110 8,890
交通費 27,000 26,822 178
交際費 436,000 419,460 16,540
被服費 27,000 2,020 24,980
備品費 54,000 107,957 ▲53,957
旅行関係費 900,000 769,079 130,921
雑費 27,000 2,453 24,547
変動費 1,912,000 1,632,998 279,002
(支出計) 3,000,000 2,680,051 319,949

 

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