3日から4連休で台湾に来ています。
飛び石連休は早期リタイア希望者には4連休の日です (-ω-)/
連休にも関わらず、8ヶ月前の3月に予約したので往復たったの13,000円です。
人が多い週末の観光地には行く気がしないのですが、今回は金曜日の平日がまるまる1日使えるので、台北の近くの三峡老街に行きました。
昔の町並みが残っているそうです。
以前行った羅東の国立伝統芸術中心の本物バージョンでしょうか。
台北駅から鶯谷駅までのチケットを買って、普通列車で7駅です。
朝は小雨が降っていたのに、着いたら快晴になりました。
鶯谷駅を出てバス停の前で待っていたら、三峡と書かれたマイクロバスが来ました。
三峡老街に行くか尋ねると、「近くまで行く」と言われたので乗り込みました。
「降りるところで教えてね」と言ったのですが終点でした。
降りるとき「日本から来たの」と聞かれました。
中国語で話していると、中国では香港から来たのかと言われることが多いのですが、台湾では日本人と当てられることが多いです。
台湾に来る日本人が多いので、特有の訛にすぐ気がつくのでしょうか。
平日に来て正解でした。
思った通り、観光客がまばらです。
人混みと行列がないので嬉しいです。
拔丝地瓜(80元)が美味しそうだったので買って、近くの橋の東屋で食べました。
昨日は雨が降っていて肌寒かったのに今日は本当にいい天気です。
クロワッサンのお店がたくさんあります。
店頭に牛の像があったり、牛のキャラクターが描かれているので、牛の角と関係があるのでしょうか。
チョコとパイナップルのクロワッサンを買いました。
ホテルに帰ってから食べましたが、固くてパサパサで不味かったです (´ω`)
桃園空港の地階にあるパン屋のクロワッサンの方が何十倍も美味しいです。
マンゴーかき氷が食べたかったのですが、季節外れなのでないと言われました。
「招牌(看板料理)は?」と尋ねると、タロイモと小豆のかき氷(65元)を勧めてくれました。
タロイモはお汁粉に入れたものも大好きです。
来るときの電車では座れなかったので、帰りはバスで帰ることにしました。
三峡國小から台北行きのバスが出ていると教えてもらいました。
MRT駅に接続していれば何番でもいいので、やってきた910番の板橋行きに乗りました。
バスのほうが空いていて座れるし、三峡老街に直行できるので、便利で楽だと思いました。
忠孝復興にあるスタッフ不在のホテル。
Urban Chic Inn(15,278円/3泊)。
鍵は隣のホテルのフロントで受け取り、チェックアウト時は部屋に置いて出る。
前日の夜食は延三夜市。