ピーチの台北往きバーゲンチケットを購入しました。
アメブロのおみくじに「旅立」は思い立ったら吉日と書いてましたので。
先日、ピーチのバーゲンセールは平日の火水木しかなくて使えないと書いたのですが、舌の根の乾かぬ内に方針転換です (-ω-)/
今年から短期旅行はできるだけ2泊3日はやめて3泊4日にしようと思っていたので、木曜午後と金曜日に有給を取ることにしました。
そうすることで、木曜日の3,999円のバーゲンチケットが買えます。
木~日の日程と、金~月の日程を比較すると、圧倒的に木~日の日程がいいです。
木~日だと平日の人が少ない金曜日に現地で一日行動できるからです。
先日、三峡老街に行ったのも平日の金曜日で、ゆっくり観光することができました。
ただ木~日だと、往路の日曜日のチケットが休日なので高くなります。
ピーチも午前便のチケットは高いですが、午後便は日本に到着する時間帯が終電ギリギリとかなり遅いので、日曜日でも最低価格でした。
土~火の選択は基本的にあり得ません。
木~日と金~月なら半休をとって、木曜午後便または金曜午後便に乗れば1.5日の有給ですみますが、土~火なら有給が2日必要です。
火曜日の思いっきり早い早朝便で帰ってきて午後から出社すれば、1.5日でも可能ですが、睡眠時間が犠牲になるし、午前休はお得感がありません。
いずれにせよ、半休ですむのは、関空へのアクセスがまあまあ便利な場所に住んでいるからできることです。
台湾往復16,719円のところ、ふるさと納税でもらったピーチポイント15,000円を使って、実質負担は1,719円でした (^^)v
まだ去年寄付した泉佐野市ポイントが2万円残っているので、折を見てピーチポイントに交換するつもりです。
土曜日の日経新聞に「ふるさと納税 光と影」という記事が掲載されていました。
と書かれていますが、高所得者はもともと高い税率でたくさん納税していて、ふるさと納税はそのうちの一部の還元に過ぎません。
中低所得者はもともと納税額が少ないのだから、還元される金額が少なくなるのは当然です。
中低所得者が損をしているとか、負担しているなんてことはないと思いますけどね。