サイクリングから帰ってマッサージを終わったらもう8時過ぎだった。
ホテルへ帰る道すがら何を食べようか考えた。
麺線にしようか、粽にしようかと考えるうち、南瓜糕が無性に食べたくなった。
杭州小籠包店の民生東路店の営業時間を調べると、夜9時までなので閉店間際には入りにくい。
本店を調べると、日曜は夜10時までやっていることがわかった。
MRTで東門まで行き、そこからYouBikeを飛ばして店に向かった。
8時半に着くと、お店はさすがに空いていてすぐに座れた。
最近は、一人で入りやすい民生東路店へ行くので、本店で食べるのは久しぶり。
小籠包(150元)、南瓜糕(100元)、オクラの小菜(50元)、酸辣湯(50元)を注文した(合計350元)。
過去記事を見ると小籠包は同じ値段だが、南瓜糕も酸辣湯も高級感のある民生東路店の方が少し高い。
南瓜糕、タロイモ餡が小豆餡ほど甘くなくて激ウマ (-ω-)/
南瓜糕だけ買って外帯でもよかった。
帰りはMRTを使わず、ホテルの近くのYouBileステーションまで自転車で帰った。
夜だと市内でも道が空いているので、MRTで乗り変えして帰るより早いかもしれない。