昨年12月1日から、同行間の振込手数料、ATM手数料が無料になっていた。
此次央行发布《通知》将自2016年12月1日起施行,银行业金融机构为个人开立银行结算账户的,同一个人在同一家银行只能开立一个I类户,已开立I类户再新开户的,应当开立II类户或III类户。银行对本银行行内异地存取现、转账等业务,收取异地手续费的,应当自本通知发布之日起3个月内实现免费。
日本では、同行であれば、日本全国どこの支店のATMでお金を引き出しても手数料は無料だ(営業時間内)。
三井住友の大阪支店の口座のキャッシュカードを使って、大阪府以外の三井住友の支店にあるATMでお金を引き出したとき、手数料がかかるなんてことはない。
しかし、中国では同行でも省をまたぐとATM利用手数料がかかっていた。
このため、私はよく行っていた上海とシンセンでそれぞれ中国銀行の口座を開設し、シンセンではシンセンのカード、上海では上海のカードと使い分けて、余計なATM手数料を払わないようにしていた。
夏休みに大連に行ったときも、上海経由だったので、上海でお金を引き出そうと思っていたのだが、うっかり下ろすのを忘れてしまった。
仕方なく、大連の中山広場にある中国銀行でお金を引き出したのだが、明細を見ると引出手数料がかかっていなかった。
その後も大連で入金と引出をしたが、いずれも手数料がかかっていなくて、不思議に思っていたのだが、今日になってようやく理由がわかった。
そういうことなら、普通預金の残高はすべて上海の口座に移動させて、上海のキャッシュカードだけを使うことにしよう。
できる限り微信支付か支付宝でスマホ決済するようになったから、現金はあまりなくてもすむけど。
なお他行での入金、引出は最低4元(中国銀行)かかるので、他行ATMは極力利用してはならない。