朝、起きたら熱が引いていた (-ω-)/
本格的な風邪にならなくてよかった。
はしかにも感染してなくてよかった。
サニーヒルズ(微熱山丘)
数日前に下記のニュースを読んだ。
台湾のパイナップルケーキ専門店「サニーヒルズ(微熱山丘)」が4月17日、ケーキの新商品「天使のケーキ」の販売を始めた。
今回発売した「天使のケーキ」は、田舎の子どもたちの生活を支えたいという思いから作られた商品。同店のDebbieさんは「サニーヒルズの発祥地である台湾中部・南投県の八卦山は田舎で、田舎の子どもたちの生活が不便だということを理解している。そのため、売り上げを寄付することで田舎の子どもたちの生活を支えたいと思った」と話す。今回、新商品の売り上げの一部を財団法人台湾閲読文化基金会、財団法人普仁基金会、財団法人中華育幼機構児童関懐協会の3つの特定非営利活動団体に寄付する。
いつも台北駅で「幾分甜」というパイナップルケーキを買っているのだが、サニーヒルズで天使蛋糕とパイナップルケーキを買うことにした。
Youbikeに乗って10時の開店時間に間に合うようにでかけた。
開店したばかりなのに、既に中には10人以上の客がいた。
この店では来店した客全員に1個のパイナップルケーキを試食させてくれる。
天使蛋糕(220元)とパイナップルケーキ(10個入420元)を購入した。
以前に会社の同僚がサニーヒルズのネットで購入したが、ネットだと10個で3,000円もする。
天使蛋糕は日持ちしないので、夕飯代わりに食べることにする。
味はパイナップルが入ったスポンジケーキで極めて普通。
餅は餅屋にまかせて、パイナップルケーキに専念したほうがいいと思う。
台北駅で「てつおじさんのチーズケーキ」を買う方がずっと美味しい。
明月湯包
自転車でいったんホテルに戻り、ケーキを置いてすぐに明月湯包に小籠包を食べに行った。
11時前に着いてしまったので客はまだ誰もいなかった。
数年前にネットで知り合った人と一緒に来たことがあるが、その時はたいして美味しいと思わなかったし、愛想もあまりよくなかった記憶がある。
明月湯包(130元)、蛤蜊蒸丝瓜(190元)、圓盅
燉雞湯(140元)を注文。前回の印象と違って、小籠包は味がしっかりしてて肉汁もたっぷりでとても美味しかったし、鶏のスープも美味しかった。
オバサンは相変わらず不愛想だったけど。
これならまた来ようかな。
食べ終わった後、ホテルの近くの「楽法」でキウイジュースを買った。
ホテルから近いのでよく帰りにいろんな種類を買うが、ハズレに当たったことがない。
饒河街夜市
夜は饒河街夜市に出かけた。
何十回も台湾に来ているが、饒河街夜市に行くのは初めて。
MRTの松山線が開通して行きやすくなったあとも、いつでも行けると思って逆にずっと行かなかった。
カロリー消費しようと歩いて行ったら、優に1時間かかった。
士林と並ぶ観光客向け夜市だけあって、人も店もたくさん。
でも結局買ったのはいつもと同じようなものだった。
最近、台湾に来ても夜市にあまり行かなくなったのはそれが原因かも。
帰りは流石にYoubikeて帰る。
タイムラインで記録を取っておくと、何時にどこに行ったかがわかって便利。
移動スピードで色が違うので、自転車なのか徒歩なのかもわかる。
夜市に徒歩で行った以外はすべて自転車で移動。
桃園空港出国が自動ゲート化
翌日、桃園空港で手荷物検査を済ませて出国手続きしようとしたら、高雄と同じ自動化ゲートに変わっていた。
私は慣れているので、自分でさっさと通過したが、お年寄りなどは慣れてなくて係官があちこち応援にかけ回っていた。
私見だが、高齢者と東南アジア、中東系の人が多い列には並ばないほうがいい。
そして、中国ではアフリカ系の人が多い列には並ばない。