富駅商旅高雄中華路館
高雄で2泊したホテル(9,244円/2泊)。
美麗島駅の隣の市議會駅から徒歩3分くらいで、興隆居に行くにも便利。
前回泊まったホテルより広くて明るくて快適で一泊5千円以下という安さ!
次回もここに泊まろう。
興隆居
今日は湯包と燒餅、紅茶豆漿を食べた(60元)。
燒餅に荷包蛋と油條を挟んでもらったが、前の人が挟んだ卵焼きと鹹菜(?)のほうが美味しそうだった。
今、ブログを書きながら写真の値段とチェックして気付いたが、本当なら70元になるはず。
挟む人と会計する人が別なので、荷包蛋(10元)を見落としたっぽい。
店を出ると隣も肉まんの店らしく、同じように行列ができていた。
果貿来来豆漿という店で次回はこの店に行ってみようと思う。
阿伯磚頭冰
飛行機の時間まで時間があるので、またマンゴーかき氷を食べに行くことにした。
汗をかきたくないので西子灣駅から自転車をレンタル。
30分以内に食べて返却したので無料だった (^^)v
今日は海綿寶寶を注文(60元)。
豆乳味で美味しかったけど、昨日食べた皮卡丘の味の方が美味しかった。
舊打狗驛(Dǎgǒuyì)故事館
西子灣駅に無料の展示館かあることに気づいたので入ってみた。
打狗は昔の高雄の旧称で、台湾語で読むと「タカオ」の音に似ているので日本人が「高雄」と名付けたらしい。
昔、駅舎として使われていた頃の資料が展示してある。
鉄オタじゃないので興味なし。
台湾の紙パック飲料
たまには台湾オリジナルの紙パック飲料を飲んでみることにした。
「仙草蜜」という仙草味の飲み物。
小さく砕いた仙草が入っている。
飲めないということはないが、2回目はない。
次に「檸檬小紫蘇」という飲み物。
レモンティーみたいな感じで、タピオカよりもっと小さな粒粒が入ってる。
これはまあまあ。
最後に買ったのが「花生米漿」。
もったいないから飲み切ったけど、落花生味の飲料なんてありえない (-_-;)
旅行中に読んだ本
先週、南京で歩きすぎて右足親指の爪が死んだので、今回はホテルでゆっくりしようと思って本を4冊持って行った。
いずれもブックオフオンラインで108円で購入した本で読み終えたら捨ててきた。
『十二番目の天使』という本はまたしても以前に読んだ本だった。
一度買った本をまた買おうとしたらアラームが出てくれないかな。
最後にちょっと泣きそうになった。
『格差の壁ををぶっ壊す!』と『99%の会社はいらない』。
初めてホリエモンの著作を読んだ。
好きなことをやって生きていこう、生きていけると書かれていたが、誰もがホリエモンのように才能があるわけでもなし、世の中そんなに甘くないだろって思った。
あまり共感するところもなく、もうホリエモンの著作を買うことはないと思う。
辻仁成の『そこに僕はいた』は幼いころの交友関係が書かれたエッセイで面白かった。
(2018/07/23)
右足親指の爪を切ったら、爪と指の間から血が混じった水が噴き出した (゚д゚)!
爪がまるごとはがれる予感がする・・・。