台湾鉄道のアプリ「台鐵e訂通」が新しくなっていました。
便利になった点が3点あります。
- 窓側か通路側か選べる
- QRコード対応の電子切符が選べる
- お弁当が予約できる
旅行者なら窓側の席に座って景色を眺めたいと思うので、窓側か通路側か選べるのはいいと思います。
QRコードで乗車できるのもチケット交換のためわざわざ並ばなくていいので便利です。
お弁当は大きな駅だとどこでも売っているので、駅で買ってから乗った方が自分の好きなタイミングで食べれるのではないでしょうか。
チケット予約
台湾の東側は新幹線がなく、台湾鉄道のチケットが売り切れたら困るので、予約可能な2週間前に速やかに予約したほうがいいと思います。
- 「立即訂票」を選択。
- 区間、乗車日時、車種、窓側か通路側か、そしてパスポート番号を入力。
- 選択した条件に合致する便の一覧が表示されるので、予約したい便を選択。
- 選択した内容を確認して「 前往付款」を押す。
- 票種は大人か子供かの選択。弁当も予約できるらしい。
- 金額が表示されるので、「立即付款」で支払手続きをする
- カード番号入力画面に遷移するので、カード情報を入力して決済する。
- 支払が完了すれば下の画面に遷移する。急用で取り消す可能性もあるので、「稍後取票」を選択して乗車当日に発券する。
QRコードチケット発券
乗車当日にQRコードチケットを発券します。
- 「未取票」をクリック。
- 未発見チケットの一覧が表示されるので、発券するチケットをクリック。
- 「立即取票」をクリック。払い戻ししたいときは「退票」を選択すれば手数料を差し引かれて返金されるので、発券するのは乗車日がいいと思う。
- 「取手機電子」がQRコードチケット。 「現場取實體車票」は従来通り窓口で紙のチケットを受け取れるが、切符を記念にしたいのでもなければ選択する理由が思いつかない。
- 「取手機電子」を選択すると注意事項が表示されるがスルーして「我同意」をクリック。
- 「立即取票及分票」をクリック。
- 「前往我的車票」をクリック。
- チケットが表示されるのでチケットをクリック。
- QRコードチケットが表示される。
乗車時
乗車時はこの画面のQRコードを改札の読み取り機にかざせばゲートが開きます。
下車するときも同様です。
発券済みで旅程が終わっていないQRコードチケットはアプリの「電子車票」からいつでも呼び出せます。