Futa B
台北に到着後、定宿のFuta Aの近くまできてLINEで連絡。
いつもなら郵便受に置いてある部屋の番号を教えてくれるのに、スタッフが鍵を渡しにいくという。
予約メールを見直すと、予約したのはFuta AじゃなくてFuta Bの方だった。
いつも安いFuta Aを予約するが、今回はFuta Bの方が安かったのだった(4,452円)。
急いで、Futa Bのマンションの方に向かう。
Futa Bのほうが綺麗だし、繁華街にも近いけど、チェックイン時に鍵を受け渡ししないといけないのが少し面倒。
Futa Bについては、以前に下の記事でもう少し詳しく書いた。
頂好哨子麺
いつ通りかかっても客がいっぱいなので、一度食べてみようと思っていた。
綜合魚丸湯麵(70元)を頼んだが、どうやら招牌は哨子(
)麺という麺だった。台湾の麺類は麵綫を除いてあまり好きじゃないのだが、この麺は美味しかった。
次回は、招牌の哨子麺を食べてみよう。
鼎元豆漿
帰国日、いつものように朝早く目が覚めたので、Youbikeに乗って中正記念堂近くの鼎元豆漿に行く。
小籠包(100元)と鹹豆漿(30元)を注文。
値段相応の小籠包なので、杭州小籠包の味を期待してはいけない。
鹹豆漿も四海豆漿大王の濃い塩味に慣れているので味が薄かった。
いくつかのブログで紹介されていたので、期待していたけど、わざわざ自転車に乗って来るほどではなかった。
味の好みは人それぞれなので、必ずしも人の勧めるものが美味しいとは限らない。
象山歩道
最近、外食ばかりで太ってきたので、カロリーを消化しようとYoubikeで象山へ。
象山に登るのはこれでもう4回目なので、写真はあまり撮らずひたすら歩く。
最初の景観台から撮影。
二番目の景観台から撮影。
菩薩の裏を通って、
小さな祠を過ぎて、
「忍」の文字が見えたら
急な階段がずっと続く。
意味不明な「無極皇帝」を過ぎると九五峯までもう一息。
道端にクワガタがいた。
ようやく九五峯に到着。
急いで歩いたけれど、それでも1時間かかった。
九五峯からはずっと下りで、山神廟という廟を通って
まだ行ったことがない復興園と書かれた方向に行ってみる。
十方大法禪寺という小さな廟がある。
復興園というのは復興園と書かれた門があるだけだった。
日本で道端にお地蔵さまが置かれているように、台湾でも所々に仏像が祭られている。
真光禅寺というお寺を過ぎる。
あちこちでお年寄りが朝の体操をしていた。
台湾のお年寄りは日本より健康的に過ごしていそう。
松山慈恵堂の脇に出てくる。
7時12分に登り初めて、なんだかんだで2時間弱はかかった。
再びYoubikeに乗って忠孝復興のホテルに戻りチェックアウトの準備をする。
小腹が空いたので、台北駅の2階で紅豆湯を食べる。
やはりそれなりに歩いてカロリーも消費していた。