失業手当の初めての認定日。
ハローワークに行くと、コロナの影響だろうか、備え付けてあるパソコンで職探しをしているのは若い人が目立った。
認定の窓口で、以下の2点を提示する。
- 「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」
- 「失業認定申告書」
「失業認定申告書」には働いた日に〇印をつけて提出する。
どこで何時間働いているか聞かれたので「どこそこの会社で何時から何時まで働いて休憩時間が何分です」と答える。
週20時間未満、且つ1日4時間以上働いた分は支給が先送りされるだけだから正直に答えて何ら問題なし。
次回提出する新しい「失業認定申告書」が交付される。
失業手当の認定手続きは数分で終了。
番号札が渡されてしばらく待った後で職業相談の窓口へ。
「雇用保険受給資格者証」が手渡されて、本来なら21日だけど4日働いているので17日分(8,330円/日)の141,610円が支給されると説明があった。
振込日は第5銀行営業日後なので6月30日、ボーナス支給日と同日だ。
今月は賞与、失業手当、バイト代、特別給付金と4つもらえる (^^)v
就職相談は「まだ本格的に探してないですよね」、「はい」で終わり。
早急に仕事を探している人のために時間を割くべきで、お互いの時間の有効活用という点からベストな対応だと思う。
次回認定日から
の3点セットを持参する。
次回認定日までに2回の職業相談が必要だが、今日の短いやり取りが1回の職業相談としてカウントされるのであと1回だけでいい。
残念ながら、一番お手軽なカウント対象の就職支援セミナーはコロナの影響でまだ実施されていないとのことだった。
必ず次回認定日までにあと1回の職業相談をこなすこと!