今のバイトは年末までの有期雇用契約。
まだ契約満了まで2ヶ月以上あるが、上司から来年の打診があった。
継続して働きたいか、辞めたいか気持ちは複雑である。
正社員の時もそうだったけど、こういうのは気持ちの波があって、出社するのが面倒くさい時もあれば楽しみな時もある。
例えば、先日、旅先でフライトの帰路便が欠航になったときは、バイトがなかったら誰にも気兼ねなく滞在を伸ばせたのにって思った。
でも、おしなべて言うと、週勤2日に満足してる。
自由な時間
週勤2日、裏を返せば毎週5連休。
コロナで国内旅行しかできないけど、国内なら4泊5日で十分。
7月以降、月4週のうち、休みに家にいたのは失業手当の認定日がある週だけ。
残りの2週は国内旅行、1週は帰省のルーチンだった。
どうりで電気代が働いていたときより安くなるわけだ。
家にいるときは、映画を見たり、次の旅行の計画をたてたり、ポイ活コジ活したり、今のところ退屈をもてあましたことはない。
承認要求が満たされる
私が出社しない日のグループメールに「これは知足常楽さんが出社する日に聞こう」と書かれているのを読むとまあ嫌じゃない w
私の出社日に合わせてミーティングを設定してくれるのも嬉しい。
退職の挨拶メールした人が私が居るのを知って驚くのをみるのも楽しい。
いい時給をいただけるのも評価してくれていると思える。
計画外の収入
バイト代と失業手当を合わせると、正社員の時の給与より若干多い。
もともとのリタイア計画では、資産を取り崩して生活しているはずだった。
バイト代は計画外だから、生活費に充てたり貯めたりせず、全額を好きなことに使っていい。
しょっちゅう旅行に出かけているものの、高級ホテルに泊まったり高級料理を食べたいとは思わないので使うより入りの方が多い。
正社員より気楽
言ってもバイト、正社員の時より責任がなくて気楽なのは確か。
生活のために働いているんじゃない点もちょー気楽。
基本、煩わしい対人関係で悩むこともない。
めんどうなややこしい社員から直でメールや電話が来ることもない。
会社の携帯もらったけど自分からかける時以外は電源を切ってるし w
規則正しい生活
バイトのせいで不規則な生活にならないですむ。
出社する前の夜は十分睡眠をとるよう生活リズムに気を付けている。
若い時はいくらでも眠れたのに、数年前から早朝に自然に目が覚めてしまって、寝不足でも眠れないのが悩みだ。
上司から期限の話はとくになかった。
バイトを始めるとき、年末まで約半年はいるだろうと思ったが、契約期間が長いとうんざりしそうなので、3ヶ月単位の契約にしてもらった。
引き続き、来年3月末まで働くことになると思う。
なんだかんだで来年の今頃もまだバイトしてたりして・・・。
契約上だけ週3日に変えて、実態は2日勤務1日欠勤にしてもらえないかな。
また雇用保険に入って、バイトを辞めるときに再び失業手当もらいたいから w