原付でコケて頭を打ってからめまいがするので医者に行ってきた。
同じ姿勢でいれば問題がないが、動いたとき、特にベッドに横になったときに、グルングルンと目の前が回る。
さらに、左わき腹の痛みも治まらない。
もっと早く行こうと思っていたのだが、水曜日は午後のフライトで帰ってきたので、診療時間に間に合わず。
木曜日と金曜日もバイトで行けず、土曜日にようやく行った。
妙なところで正社員のときより責任感が強くなって、フライトキャンセルに遭ったときも割高なチケットを買って翌日出勤したし。
責任感が強くなったというより、散々遊んだ後では休めないと体裁を気にするようになったといった方が正しいか。
脳は脳神経外科で診てもらう。
脳内に出血がないかCTスキャンしてもらった。
MRIはヘルニアで2回受けたことがあるが、CTスキャンは初めて。
スキャンの結果、脳内に出血は見られず。
事故からすでに4日も経ったおり、現時点で出血が見られないから出血の恐れはもうないだろうと言われた。
これを一番心配していたので、出血してないとわかって一安心。
脳みそは頭蓋骨の中で液体に浮いているので、脳が衝撃を受けると症状が安定するまで、人によっては2ヶ月程度続くこともあるらしい。
私のイメージとしては、今まで⚓に繋がれていた脳みそが、こけたショックで⚓が外れて動くたびに脳みそがあっちやこっちに揺れ動いてる感じ・・・。
メニエール病ってこういう症状なんだろう。
脇腹は整形外科で診てもらう。
レントゲンを何枚か撮ったあとで見せてもらった。
骨折はしてないけど、1つのあばら骨に1本の線が表れていて、ヒビが入っているかもしれないとのこと。
普段から、魚などカルシウムを多く含む食材を食べないから、骨の中はスカスカなんだろうな。
痛み止めがいるか聞かれたが、くしゃみをするとき以外は鈍痛なので断った。
結局、めまいも脇腹の痛みも治るまで気長に待つしかない。
今週は京都に行こうと思ってたけど、家で大人しくしてよう。
先日、ブログに「受旅行」という記事を抄写した。
2段落目に以下の文章があって、そうだよなーなんて思いながら書き写していたんだけど、まさかその翌週にこけるかね・・・。
旅行是一件既愉快又麻烦的事情,需要很强的适应能力,很理智的头脑和一颗平常心。面对困难,培养一些幽默感可以帮你过很多难关。比方说,你正筋疲力尽地走在路上,忽然开始下雨,道路变得泥泞不堪,你怎么办?抱怨是没有用的,那么, 感谢上帝给你一个锻炼身心的机会吧,而且,和发生交通事故之类的问题比起来,这只是小小的麻烦。
たぶん、1年ぐらいは反省して原付に乗らないと思うけど、ほとぼりが冷めたらまた乗るかもしれない。
「記吃不記打」な性格だから (-_-;)
记吃不记打:东北方言,意思是说这个人没心没肺,不吸取教训,是贬义词。 记吃不记打就是重复自己的错误,犹指某些犯了错误受到教训唯唯诺诺过后却又犯的。
たぶん、文法的には「记吃不记挨打」の受動態が正しいと思う。
画像の鼠みたく、食べたのは覚えているけど、殴られたのは覚えてないって意味。