ふるさと納税
返礼品一覧
正社員の時の最後のボーナスをもらって、今年の課税所得がほぼ確定したので、ふるさと納税の最後の調整を行った。
負担が2,000円以内で収まるふるさと納税額は114,000円の見込み。
退職して所得が減ったので、去年の162,000円から大幅に減少した。
返礼品の一覧は以下の通り。
去年はギフト券をもらって、金券ショップで売り払って換金することができたが、今年から封じられたので、すべてお米をもらって実家に送った。
私は2、3年前にもらった米がいまだに残ってるので・・・。
納税先市町村 | 商品 | 金額 | 送付先 |
岐阜県美濃加茂市 | 美濃加茂産のお米 10kg | 10,000 | 実家 |
岡山県笠岡市 | 笠岡ふるさと米 10kg | 10,000 | 実家 |
愛知県西尾市 | こしひかり、みねはるか各5kg | 10,000 | 実家 |
佐賀県佐賀市 | 佐賀の美味しいお米Aセット 4kg | 5,000 | |
山形県新庄市 | 山形県産はえぬき 精米5kg×2袋 | 10,000 | 実家 |
熊本県御船町 | ひのひかり 令和2年産 新米 12kg | 10,000 | 実家 |
熊本県御船町 | 熊本ふるさと無洗米12kg | 10,000 | 実家 |
佐賀県上峰町 | さがびより12kg | 10,000 | 実家 |
高知県芸西村 | 令和2年度産 芸西米 計10kg | 10,000 | 実家 |
三重県明和町 | 令和3年三重県産コシヒカリ20kg | 16,000 | 実家 |
三重県明和町 | 令和3年三重県産コシヒカリ15kg | 13,000 | 実家 |
合 計 | 114,000 |
当初はバイトをするか決まっておらず、バイトをしない場合の納税可能額は35,000円だったので、上から4件は1月の段階で寄付をすませておいた。
退職してすぐにバイトが決まったので、9月以降、じょじょに寄付を再開し、冬のボーナスをもらった後、三重県明和町のお米で最後の金額調整した。
理由は簡単。
自分や両親が楽天モバイルに申し込んでもらった大量の期間限定ポイントを消化するためだ。
2021年の見込
2021年のふるさと納税可能額(自己負担2,000円で収まる金額)は、31,000円の見込み。
以下の前提条件で算定したが、今年に比べて大激減!
住民税の納税額も大激減するからだけど・・・。
- 来年末まで週2日ベースでバイトを続ける(約500万円)
- 国民年金2年前納を全額2021年で控除(約40万円)
バイトの継続状況によって変動するので、できるだけ年末近くに寄付しよう。
繰越損失の相殺
昨年度の確定申告を見返して、先物と株式の繰越損失があることを思い出した。
繰越損失の期限が到来するまでに利益を出して相殺したいところ。
株式の繰越損失(約19万円)は、外貨建債権が満期時に円高になっていたことによる評価損で、昨年発生したばかり。
退職時に持株会から移換された株式のうち、端株を売却して益出ししたが、全額相殺しきれずいくらか来年に繰越しになる。
先物の繰越損失(約13万円)は今年で消滅するが、今年はそれ以上に利益が出ているので、全額相殺できることを確認した。