おふろcafé ニューびわこホテル
大津温泉 おふろcaféびわこ座の横に併設されたホテル。
宿泊客は大津温泉 おふろcaféびわこ座を無料で利用できる。
JR瀬田駅から歩いて15分くらい。
一階には漫画が置いてあると書かれていたので、読みたい漫画があると期待していたけど置いてなかった。
フリードリンクはコーヒーと水。
中央スペースにくつろげる穴があって、みんな寝そべってスマホをいじったり漫画を読んだり思い思いに過ごしている。
若者受けしそうなフロア。
こんな押し入れみたな寝そべる空間もあった。
1階に喫茶コーナーもあって、夕飯にマイ小丼セット+ドリンク(1,863円)を食べた。
6種類のミニ丼から好きな2種類を選べるので、牛ハラミ焼き肉丼とまぐろ漬け丼をチョイス、抹茶ラテをつけた。
朝食も大津温泉 おふろcaféびわこ座の1階でとる。
2階は男性浴場とレストラン。
地下1500mからくみ上げたラドン温泉。
いちおう露天風呂あり。
広いサウナもあり。
朝食付きで一泊3,980円と安い!
部屋も広いが、一つ問題点が。
防音があまりよくなくて、隣の話し声、廊下を歩く音がよく聞こえる。
防音がよけりゃ広くていうことなしなんだけど・・・。
バス・トイレのない部屋は3,300円だった。
でも、となりの大津温泉 おふろcaféびわこ座は翌日は使えない。
朝は絶対シャワーを浴びたいので、バス・トイレ付の部屋を予約した。
バス・トイレのない部屋に泊ったときのことが気になったので、フロントで尋ねると、共同のシャワールームがあるとのことだった。
チェックインのときに粗品をもらった。
サプライズでもらうのはうれしい (^^)/
こっちがホテル。
チェックアウトは10時まで。
最寄りのJR瀬田駅まで送迎サービスがあるので、帰りは送ってもらった。
叶 匠壽庵 寿長生の郷
「かのうしょうじゅあん すないのさと」と読む。
ある方がブログで紹介していて、一度行ってみたいと思っていた。
2日目は曇っていて雨が降りそうだったので、行こうか帰ろうか迷ったが、せっかく滋賀まできたのででかけた。
一番早い10時5分のシャトルバスに乗ったら、乗客はたった2人だけだった。
一番早い帰りのバスは13時30分なので約3時間もある。
ちょっと長い・・・。
マイカーで訪れる人が多いみたい。
緊急事態宣言が出たので、平日は「総合案内所」と「Bakery&Café 野坐」しか営業しておらず、お食事処やお茶席は土日祝のみ営業。
まず、入り口近くにある古民家風の「総合案内所」に入る。
「総合案内所」で各種和菓子を販売していて試食させてくれる。
本日の試食は「柏餅」だった。
和菓子を買うつもりだが、持って歩きたくないので帰りにまた寄る。
ヤギ牧場で、エサの葉っぱ(100円)を買って食べさせる。
ヤギにも上下関係があるみたいで、角が小さいヤギはボスヤギに追い払われていた。
ヤギの目って、よく見ると黒目が縦一直線で不気味。
たくさんの花が咲き乱れている、というわけではない。
セルフ販売所ではガラスや陶器の器、木製雑貨を販売している。
坂道を登っていく。
山頂に「持国天」というお堂がある。
山頂だけど、別に見晴らしがいいというわけではない (-ω-)/
梅林が見渡せるという「山のテラス」へ。
梅の花の季節はとっくに過ぎてるので、緑の木々だった・・・。
梅の花の季節に来ないと値打ちがない。
大きな梅の実がなっていて、6月下旬から7月初旬が収穫の季節らしい。
お食事処は緊急事態宣言のため土日祝のみ営業。
「Bakery&Café 野坐」は1階がパン屋、2階がカフェ。
季節限定の「花一日<いちご>」+ドリンク(1,485円)を注文。
少ないよりはいいけど、パンケーキ2枚にこの生クリームはちょっと多かった。
店内はこんないい感じで、平日で人が少なくて寛げた。
店内の写真を撮るのを躊躇したので自撮りしてる体で撮った。
帰りに「総合案内所」によって、お目当ての「あも」を買う。
普通(1,296円)のと季節限定の蓬(1,404円)のと1本ずつ購入。
賞味期限は5月末までなので、実家に持って帰って両親と一緒に食べるつもり。
閼伽井(抹茶)を単品買い(238円)。
標野も単品買い(216円)。
一壺天(270円)と野つづみ(259円)も購入。
城州白梅ソフトクリーム(400円)も頼んだら、今度は別の蓬の柏餅を試食させてくれた (^^)/
和菓子とソフトクリームで締めて4,083円なり。
帰りも他に客は一人だけだった。
あと、今まで全然意識したことがなかったんだけど、琵琶湖を出た川がどこを通って淀川になるのかをシャトルバスから見て初めて知った。