飛行機の搭乗率は半分程度。
座席を予約しなくても、真ん中じゃなくて通路側になった。
飛行機の中ではエアコンの吹き出し口の風が顔に当たるように調整して感染防止。
タイムズカーレンタル
今回はタイムズカーレンタルで4日間(24時間×3日)車を借りた(10,600円)。
送迎バスの乗客は私一人だけ。
感染防止ということで、手続きを終えたら係員の案内なしに自分がレンタルする車に乗り込む。
上に書かれた番号を元に自分の車を探す。
今回借りたのはこちらの車。
いつも通りどこのメーカーのなんという車かは知らない 💧
カーナビの操作方法をさっさと習得して、給油口の開け方さえわかればいい (-ω-)/
一泊目は登別温泉の第一滝本館を予約しておいた。
途中、昨年オープンしたアイヌ民族の文化施設「ウポポイ」があるが、早めにホテルにチェックインして温泉でゆっくりしたい。
手軽に回れる室蘭の岬巡りをすることにした。
さすが北海道、高速道路はガラガラ。
でもまだ初日なのでスピードは控えめ w
途中で樽前SAによるとまだ桜の花が咲いていた。
白鳥大橋
白鳥大橋を渡って祝津公園展望台へ。
白鳥大橋が見渡せる。
上がHUAWEI、下がOPPOで撮った写真だが、色合いがけっこう違う。
室蘭駅
通り道だったので記念に写真を撮った。
チャラツナイ展望所
チャラツナイの語源は「チャラルセ・ナイ」(滝をなしてサラサラと流れる小川)という意味。一番大きい円錐状をしている岩が「ムカル・イソ」(マサカリ岩)。
天地創造に際しコタンカラカムイ(天地創造の神)はクワとマサカリと石鎚を使った。すべてが終わったあと、これらの道具を捨てて天に帰った。この道具は腐るにつれて魔神や悪い水になったが、マサカリだけは重いため魔神にもなりきれず、そのまま岩になってしまった。
ムカル・イソの下には四角い穴があり、「蓬莱門」という。
ググると、険しいが岩の近くまで降りることができるらしい。
地球岬展望台
語源の「ポロ・チケップ」(親である断崖)がチケウエ→チキウと転訛し「地球岬」という当て字が使われたとのこと。
果てしなく広がる太平洋が望める。
でも地図で見ると、真南には函館市がある。
次は襟裳岬に行ってみたい。
ほとんど観光客がいないので「幸福の鐘」をガンガン打ち鳴らした w
北海道はまだ寒いと思って厚手のパーカーを着て来たけど、暖かかったのでアイスクリーム(350円)を食べる。
トッカリショ展望台
西からチャラツナイ展望所、地球岬展望所、トッカリショ展望台と近い場所にある。
トッカリショ浜は、もともとアイヌ語でトゥカリショと呼ばれ「アザラシ岩」という意味だった。
岬巡りをしたら13時過ぎになったので、登別のホテルに向かう。
チェックインできる、ちょうど2時にホテルに到着。