今週は出社する日に会議がなかったので、有給を取らせてもらった。
夜にメールチェックして返信するなど、一時間ほど働いたけど。
前からやろうと思ってた写真データを整理する。
Googleの上限は15GB
Googleのクラウド利用は2021年5月末まで無料だったが、6月以降は無料なのは最大15GBまでになった。
スマホで撮った写真はGoogleフォトに同期化してて、パソコンや他のスマホでも見れるようにしている。
ブログが旅行記と化してから、やたらめったら写真を撮るようになったので、わずか5ヶ月余りで使用量が14.4GBに達した。
100GB(月額250円)のGoogle Oneに加入しないとメール送受信もできなくなると警告が表示されるようになったので、Googleフォトをごっそり削除して、Amazon Photosに移すことにした。
プライム会員は容量無制限でAmazon Photosが利用できるのだ 😙
古い写真を消しても空き容量は増えない
最近の写真はまだパソコンにバックアップしてないので、とりあえず古い写真をGoogleフォトから削除した。
ところが、古い写真を削除しても、Googleの空き容量が増えない。
有料化時のGoogleからのお達しのとおり、2021年5月までに保存していたファイルは特別扱いで、15GBの容量カウントの対象外で、空き容量を増やすには6月以降に保管したファイルを削除しないといけないみたい。
6月以降に保管した写真を削除したら容量が復活した。
写真の整理
クラウド保管だと何となくデータ消失しそうな気がするので、パソコンにもバックアップを取っている。
歴代使っていたスマホの機種ごとにフォルダを作って、定期的にバックアップしていたが、あちこち分散してわかりにくいし、機種によってファイル名の形式が異なる。
Amazon Photosにアップロードする前に、いったん写真を整理することにした。
DupFileEliminatorで重複ファイル削除
重複ファイルを探して削除できるフリーソフト。
違うフォルダにバックアップしたり、コピーしたりして、重複している写真がいっぱいあったので、重複ファイルを探して削除。
Rexiferでリネーム
Exif情報にある「撮影日」をファイル名にして「IMG_yyyymmdd_HHMMSS_連番」にリネームすることにした。
ほとんどのファイルは問題なくリネームできたが、Exif情報の「撮影日」がブランクのファイルもあった。
「撮影日」がないファイルは「更新日」でリネームするようにしてたけど、必ずしも「撮影日」とは必ずしも一致してなくて、変な日付が設定されたファイルが発生。
リネームしてしまって、元のファイル名がわからないので、ハードディスクのバックアップから戻して元のファイル名を調べたりと余計な時間を費やす。
写真のフォルダ管理
スマホの機種ごとのフォルダ管理をやめる。
最初は、一つのフォルダに全部ぶち込むことにした。
⇒写真が多すぎてエクスプローラーがやたら遅くなった。
次に、西暦年単位のフォルダに変更
⇒まだ一つのフォルダの写真が多すぎるし、何の写真かすぐわからない。
そこで、西暦年のフォルダの中に「yyyymmdd(××旅行)」のフォルダを作成。
2013年ぐらいからある写真を、しこしこフォルダを作成して振り分けてるとこ。
フォルダ数が多くて嫌になって来た 😣
パソコンは年別フォルダのままで、Amazon Photos上で「アルバム」に分けるほうがいいのかな・・・。