VIO脱毛とワキ毛の脱毛をした。
正確にはVIOじゃなくて「O」だけ、〇門の周りだけ。
元々、体毛がかなり少なくて、「V」もボーボーじゃないし、前は自分で手入れできるから「O」だけにした。
へそ毛も胸毛も一本も生えてないし、腕や足もほとんど生えてない。
時どき、乳首から長い毛が生えている人がいるが、あれは本当に気持ち悪い。
ワキ毛を脱毛するとワキガの臭いが改善できるらしい。
VIOの「O」をやってみようと思ったのは、💩が柔らかいときに付いてしまうのが不衛生だなと思ってたから。
また要介護になったときに、ムダ毛処理してあるほうが介護者の手間を軽減できるので、中高年でも介護脱毛する人が増えているとか。
まあ、時間とお金に余裕があるから暇つぶしと烧钱、そして好奇心である。
施術する日は、事前にムダ毛を剃っておく。
前の毛を処理するのに「コイズミ レッグヘアトリマー」を使用しているが、これでワキ毛とケ×毛も処理する。
ワキ毛はともかく、ケ×毛を剃るさまはとても人には見せられない 💧
なんせ自分では見えない位置だから手探りである w
なんとなくOKかなってところでやめておく。
施術当日はお尻周りを清潔にしておく。
家を出るまえにシャワーを浴びて念入りに洗っておく。
💩かすとか、トイレットペーパーの切れ端がついてたら最悪だ 😱
施術代金は、ワキ毛が2,500円、「o」が29,280円、どちらも6回コース。
最初に施術の説明があり、それからドクターのお肌チェック。
日焼けや乾燥など、施術を受けられる状態かチェックする。
ズボンと下着を脱ぎ、バスタオルみたいなのを巻いた状態でドクターを待つ。
ケ×毛まで見られるのかと思ったが、お尻の上部の方をちらっと見ただけだった。
施術してくれるのは若いおねえさんだった。
個室かと思ったら、大部屋がカーテンで仕切られただけ。
カーテン一枚隔てて別の人がレーザー脱毛している。
最初にワキ毛。
上半身だけ裸になる。
ムダ毛処理がまだ足りなかったのか、シェーバーで剃ってくれた。
「毛が少ないですね、6回もしなくてもよさそう」と言われる。
バチバチと音がするが、同時に冷却しているので痛みは全くない。
次に、いよいよケ×毛。
〇門を人に見られるのって、幼い頃、💩のあとで祖母にお尻を拭いてもらって以来だと思う 💦
着替える間は、おねえさんはカーテンの外に出る。
ズボンとパンツを脱ぎ、うつ伏せになってバスタオルを腰にあてて準備ができたらカーテンの外で待っているおねえさんに声をかける。
頭に布がかけられ、腰にあてたバスタオルを取られていよいよ施術開始。
こちらもムダ毛が残っていたので、ジェルを塗ってからシェーバーで剃ってくれた。
〇門丸見え 😓
こっちは恥ずかしいと思っていても、相手は機械的に処理してるだけだろう。
レーザー照射しやすいよう、お尻を少し引っ張られて左右照射される。
ワキ毛と同様、全然痛くない。
なお、〇門周囲は火傷や色素沈着しやすいので、同じ場所に二度レーザー照射しないようきっちりずらして照射するとのこと。
このため、若干の照射漏れが発生してしまうそうだ。
レーザー照射後は乾燥しやすいので保湿に気を付ける。
毛は成長期、退行期、休止期というサイクルがあり、レーザー脱毛は成長期の毛にしか効かない。
またレーザー脱毛は白髪には効かない。
今後は、2~3ヶ月おきに通うことになる。
予約するまでかなり迷ったけど、やってみたら意外と恥ずかしくなかった。