一ヶ月の収支を記帳しようと中国銀行(Bank of China)のネットバンクにログインしたら、個人情報を1年以上更新していないので、変更がないか確認するようメッセージが表示された。
中国銀行で登録してある住所は、以前よく上海で泊まってたホテルにしてあったので、日本の現住所に変更した。
更新しようとして先に進むと、携帯番号宛てのSMS認証と、动态口令(E-TOKEN)の二重承認だった。
携帯番号宛てのSMS認証は、登録してある中国の聯通の携帯番号宛てに送られてくるので、SMSに書かれた6桁のワンタイムパスワードを入力。
ところが、动态口令のほうは、表示されたワンタイムパスワードを入力したら、动态口令の有効期限が過ぎているとエラーが表示された。
动态口令に書かれている「有效期」を確認すると2022/09/01までだった😱
2018年夏に更新して5年間有効だったみたい。
ネットバンク上にも表示されていた。
中国銀行の支店に出向いてて更新手続きをしろと・・・。
今、コロナだから中国にビザなし渡航できないんだけど・・・。
結局、动态口令が期限切れなので、個人情報は更新できず。
ネットバンクにはログインできたものの、新しい动态口令がないと振込とか定期更新ができないかもしれない 😟
何か方法がないかとネットでググる。
中国銀行のスマホアプリに「手机盾」という同じ機能があるらしい。
でも、そのアプリを開通するのに动态口令がいるらしい・・・。
そのほかの回答を見ても、どれも「本人が支店窓口に行って手続きしないと無理」という回答ばかり。
やっぱり、渡航規制が緩和されてから中国に行くしかないみたい😟
念のため、「支付宝」からSimカードに充値できるか試したところ、特に問題なく、中国銀行の口座から引き落としできた。
すぐに困ることはなさそう。
それに、中国銀行の口座が凍結されて使えなくなっても、まだHSBCと中信銀行があるから大丈夫。
上のは昔のタイプで、今持ってるのはこっちのタイプ。
行政院(内閣)の羅秉成報道官は22日、新型コロナウイルスの水際対策をさらに緩和する措置を発表した。29日から1週間当たりの入国者数の上限を6万人に引き上げる。また、入国後の外出禁止期間を0日とする措置を来月中旬にも開始する方針を明らかにした。
台湾は、隔離措置は残るものの、今月末からビザ(査証)免除国・地域のビザなし渡航も全面的に再開、来月中旬には隔離措置も軽減されるらしい😍
香港や中国も早く緩和されるといいな。