おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

全国旅行支援で6府県16泊

「全国旅行支援」を使った予約状況の総括。

楽天トラベルでは宿泊クーポン配布がはじまるやすぐに配布完了。

行きそうなところはとりあえず片っ端から取ったほうがよかったみたい。

宿泊クーポンを獲得したからといって安心してはいけない。

予算上限に達すると宿泊クーポンを持ってても使えなくなる。

京都府の場合、宿泊クーポンを配布して数分ですぐに完売、さらに30分で予算上限に達して宿泊クーポンを持ってても使えなくなった。

一方、沖縄は夏の旅行シーズンじゃないせいか、配布数が多いのか、なかなか予算上限に達してない。

最初は、傍観するつもりだったのに、予約が殺到してすぐに完売していくのを見て、思わず参加してしまった💧

バーゲンセールの奪い合いの心理。

予約した「全国旅行支援」は以下の通り。

府県 宿泊数 割引前 割引額 クーポン 差引
岩手 2 23,150 9,560 6,000 7,590
秋田 1 9,500 3,800 3,000 2,700
滋賀 2 11,200 4,480 6,000 720
京都 3 20,700 8,280 9,000 3,420
和歌山 1 13,600 6,256 3,000 4,344
沖縄 7 47,600 19,040 19,000 9,560
16 125,750 51,416 46,000 28,334

全部で6府県16泊。

しんどいから月に1回しか旅行しないつもりだったのに、12月まで毎週ぎっしり旅行の予定が埋まった。 

割引額(51,416円)には「全国旅行支援」以外の割引も少し含まれている。

クーポンは1日だけ休日(@1,000円)で、残り15日は平日(@3,000円)。

まさにセミリタイアした人向けの支援策🤭

割引額とクーポンを足すと約10万円。

今年の所得税を全額返してもらえる勘定だ。

クーポンは現金ではないので、単純に実質負担額というわけではないが、割引前金額から割引額とクーポンを引くと差引28,334円。

このバラマキ政策に需要喚起効果があったかと言えば、東北(岩手・秋田)以外は「全国旅行支援」がなかったら予約しなかったので、効果はあったと言える。

クーポンの範囲内でしか買い物はしないけど。

スーパーで使えるクーポンだったら、土産を買わず日用品や食料品を買うけど。

以下が各府県のクーポン取扱店検索サイト。

岩手、秋田、和歌山、京都はスーパー、コンビニ、ドラッグストアで使えるので有り難い。

飛行機(LCC)の場合、重量制限があるので、嵩張る日用品や食料品を買って帰るわけにいかないけど、京都にはでっかいスーツケースを持って行こう。