おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

お正月 実家より大阪で一人気ままがいい

正月休みは30日(木)から1月5日(水)まで7連休だが、実家には28日(水)から3日(火)まで帰っていた。

みそかは両親と「年忘れにっぽんの歌」を見た。「紅白歌合戦」は知らない歌手に知らない歌ばかり。終わってから両親だけ初詣に出かけた。

元日は体調が悪くて寝込んでいたが、2日は高校時代の友人と会って、高校の時から通ってる中華そばを食べて初詣に行った。とある場所に行ったら投げゴマとけん玉があって、年甲斐もなくどっちが上手いか競い合った 😄 友人も腰と目が悪くなったと嘆いてた。

スルガ銀行のキャッシュカードがATMで使えなかったが、auじぶん銀行スマホATMが使えることを思い出して20万円おろせた。両親にあげたら「仕事辞めてお金ないんちゃうん?」と心配された。ネットでは見ず知らずの人に資産額を公開してるのに、両親は私がいくら持ってるか知らない 🤭

帰る日、朝シャンできるようバスタオルやマットが出してあった。夏に朝シャンでひと悶着あったのを覚えていたようだ。

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いつ頃からだろう、実家より自分の家の方が居心地がよくなったのって。自分のペースで過ごしたいから、実家に帰るときもホテルに泊まって、昼間だけ実家に行くようにしたい・・・。一人暮らしが長すぎて、親とすら一緒に暮らせない体質になってしまった。

亭主は元気で留守がいいというコマーシャルがあったが、両親元気で別居がいい。

故郷も両親も遠きにありて思ふもの。

一方で、老いた両親と一緒に過ごせる時間もそんなにないわけで、会わなきゃ会わないで、いなくなった時にもっと帰っておけばよかったと後悔するかな。