おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

タイのミニチュア遺跡テーマパーク「ムアンボーラーン」

昨年11月に来たときにGoogleマップを見てて見つけた観光地「ムアンボーラーン」に行く。

タイ各地にある遺跡をミニチュアにして展示している屋外博物館だ。

敷地がタイの国土に合わせた形になってて、遺跡の配置も実際にある場所に合わせて配置されている。

似たようなミニチュア施設は、中国深圳の「世界之窓」に行ったことがある。

「世界之窓」は世界各地の有名な建造物をミニチュアにして展示している。

ムアンボーラーンは、精神と信仰を象徴している観光地の一つで、世界最大級の民間の屋外博物館があります。レック・ビリヤファント氏によってつくられ、タイの各地域の多くの遺跡の優れた建築模型と様々な観光情報を通じて、氏の想像力とインスピレーションの力を後世に伝えました。
敷地内のすべての主要な観光スポットを見学するためには、園内を歩き回ること丸1日かかるかもしれません。人間の強い情熱は、力強いポジティブなエネルギーを表しています。ムアンボーラーンで一日過ごすだけで、人々はレック・ビリヤファント氏がつくり上げたこの場所のパワーを吸収し、夢を実現するために自分自身を鼓舞することができるような大きなモチベーションを生み出すことができるといわれています。(タイ国政府観光庁HP)

BTSスクンビット線で終点のケーハ駅へ。

BTSの階段を下りて、下で待っている36番のソンテウに乗る(10バーツ)。

ソンテウの終点じゃないので、近くに来たらブザーを鳴らさないといけない。

あれれ、通りすぎると思ったら、隣に座った女性二人組もが慌ててブザーを鳴らしたので、一緒に下車した。

帽子を持ってくるのを忘れたので、前日にサイアム駅の近くのダイソーで帽子を買って置いた。

200円の値札がついてたけど、120バーツ(約500円)だった 😭

チケット売り場。

Klookで事前購入したクーポン(81香港ドル/1,358円)を提示。*1

Klookでは、「エラワンミュージアム」とのセットチケットが売られているが、滞在日数がたっぷりあるので、「エラワンミュージアム」は別の日に行くことにする。

暇を持て余さないよう1日に1つのことしかやらない。

園内はだだっ広いので徒歩は絶対に無理で、トラム、電動カート、自転車がある。

トラムは決まったコースしか走らないし、電動カートは高いので、自転車をレンタル(150バーツ)。

チケット売り場の奥にボロい自転車が並んでる。

自転車を選んで、自転車の番号札をもらって、チケット売り場で支払う。

マウンテンバイクは籠がついてなくて、リュックを背負ってると背中が蒸れるので、普通のママチャリを借りた。

電動自転車もあるが、高いし、坂道はないのでママチャリで十分。

パスポートを持ってきてなかったので、デポジットとして100バーツを預けた。

チケット売り場で建造物に番号を振った地図をくれて、スタッフがここだけは見た方がいい建造物にマークをつけてくれた。

また地図にも、番号の横に📷マークが付いている。

Buddhavas of the Substanceless Universe📷

最初に向かったのが金ピカ寺院。

チケット売り場でもらった入場券はこの先で切られたので、ここはチケットなしでも入れる。

Buddhavas of the Substanceless Universe พุทธาวาสแห่งอนัตตจักรวาล เมืองโบราณ - Insta360

靴を脱いで寺院に上がると、内部も金ぴか。

Buddhavas of the Substanceless Universe พุทธาวาสแห่งอนัตตจักรวาล เมืองโบราณ - Insta360

寺院の裏にもでっかい仏像。

エメラルドの仏像も安置されていた。

The stupa of Phra Maha That/Ratchaburi【14】

ワット マハータート ウォラウィハーン

バンコクの西、ラチャブリーにある11~13世紀に建てられた寺院。

マハタート寺院というのは仏舎利を奉納した寺院で、タイの各地方にあるらしい。

寺院内にそびえる高さ55mのクメール様式の白い仏塔は、ペッチャブリー県のランドマーク。本堂には、大きな3体の仏陀座像が並ぶほか、たくさんの小さな仏像が鎮座しています。壁面を彩るアユタヤ王朝期のきらびやかな宗教画は必見。屋根に施された神鳥・ガルーダなどの彫刻はヒンズー様式の影響を受けています。

Dusit Maha Prasat Palace (The Grand palace)【23】📷

ドゥシットマハープラーサート宮殿

タイの首都バンコクの中心部にある木造の宮殿。王宮内のチャクリーマハプラサート宮殿の西側に位置する。1789年、ラーマ1世により建造。王宮内で最も早く建てられたが火災で焼失し、再建された。タイの伝統的な幾重にも重なる屋根をもつ。歴代の王の戴冠式に利用された。

王宮には2回観光に行ったことがあるけど、もう遠い記憶の彼方。

小学生の遠足だろうか。

プミポン前国王?

孔雀のエサといえばフィンガービスケット。

バンコクから反時計回りに、東から回っていく。

The Ramayana Garden 【28】 ※

Prasat Sadok Kok Thom/Sa Kaeo 【93】

サドック・コック・トム遺跡

タイ東部サケーオ県に位置するヒンドゥー遺跡。サドック・コック・トムは、クメール語で「カヤツリグサが生い茂る池の町」という意味を表しています。
付近から発掘された2つの碑文より、その起源は937年のジャヤーヴァルマン4世の時代に遡るとされています。また、1053年にはウダヤーディチャヴァルマン2世が、クメール王朝の歴史を刻んだ碑文をつくらせたことも判明しています。3つの神殿は、東向きで回廊は東と西にそれぞれひとつ、周囲には東西126m/南北120mの堀があり、メインの神殿にはシヴァ神のシンボルであるリンガが見つかっています。
この遺跡は長く荒廃したままの時代が続きましたが、日本の援助で近年修復され、その美しい姿を取り戻しました。遺跡からほど近い国境付近にはローンクルー市場が、さらに東へ56kmのところにはカンボジア世界遺産、アンコール遺跡があります。

仏塔の中を覗くとナーガの象。

これも実際にあったのを再現しているのだろうか?

橋を渡って北上する。

Dvaravati Wihan 【91】※

6世紀ごろから11世紀ごろまでに存在したといわれるモン族によるドヴァラヴァティ王国は小乗仏教が盛んでナコーンパトムに首都があった。ドヴァラヴァティ王国時代の復元された寺院らしい。

Prasat phra Wihan (Preah Vihear) /Si Sa Ket【72】📷

カオプラヴィハーン遺跡

工事中で立入禁止。

実際の遺跡もカンボジアと領有権争いしているのか?

タイとカンボジアの国境上にあり、境内はカンボジア領地ですが、タイ側のシーサケート県からしか入ることができません。10〜12世紀にかけてクメール帝国によって建立された寺院で、標高650mを超える山頂にあり、カンボジア大平原が地平線まで一望できます。また遺跡があるカオプラヴィハーン国立公園は、ドンレック山脈と130平方キロメートルを超える緑豊かな森林に囲まれ1998年3月20日に設立されたタイで83番目の国立公園です。近年は両国の領有権争いで軍による交戦もあり、仮に閉鎖が解除されても個人行動は避け、ガイド付きのツアーで訪れることをおすすめします。

The Lan Chang Styled Scripture Repository and Wihan 【70】📷

初期の仏教時代から確立された北東部のコミュニティは、他のタイプの土着建築とは異なる独自の芸術的スタイルを生み出しました。この芸術はランチャンの芸術として知られるようになりました。

Phra That Phanom /Nakhon Phanom【71】

実物は白の基調に金色が施されているので、これは建築中なのか?

ワット・プラタート・パノム・ウォラマハウィハーンは、タイ国内にある5つの巨大な塔のうちの1つといわれています。仏陀の胸骨の遺骨がその中に納められていたため、タイと隣国のラオスの両国にとって神聖な場所として高く評価されています。伝説によると、これは仏陀がこの地域を訪れたことを意味し、重要な聖地としてここを守るために5つのパヤナーク(偉大なナーガ)の一族がいたと考えられています。
毎年、3ヶ月毎の満月の日に、プラタート・パノム・フェスティバルが開催されています。このお祭りには、各地から何千人もの仏教徒が集まり、功徳の儀式に参加します。ほとんどの参拝者がウィアン・ティアン(Wian Thian)という儀式に参加し、長寿を祈願します。この行いを7年間続けることによって天国に導かれ、プラタート・パノムの子供になれるという言い伝えがあります。
また、この寺院は申年生まれと日曜日生まれの人にご利益があるといわれていて、人気の巡礼地となっています。地元の人々の信仰はひときわ厚く、塔の周囲を周りながら一心に祈りを捧げる姿を見かけるかもしれません。1月〜2月にかけては、7日7晩の祭りも催されます。

(実物)

The Garden of Pha Daeng-Nang Ai 【68】※

コムカム市で最も美しい少女ナン・アイは、パフォンの支配者であるパ・デーンと秘かに逢瀬していました。彼女の美しさは他に類を見ないほどで、ついにナーガ王の息子の知るところになりました。ナーガ王子はとてもハンサムな紳士に変身し、彼女を魅了しようとしましたが、彼女の心をつかむことができませんでした。最後に、彼は彼女に近づき、パ・デーンから彼女を誘拐するために、白リスに変装して彼女をだまそうとしました。しかし、パ・デーンとナン・アイはリスを見たとき、猟師にそれを捕まえるように命じました。
不思議なことに、都市と近隣の人々にリスの肉を切り分けても、リスの肉は増え続けました。その後、突然大雨が町を襲いました。異常な事態を察知して、パ・デーンはナン・アイと一緒に馬に乗ってすぐに逃げようとしましたが無駄でした。ナン・アイは馬から落ちて川に引きずり込まれました。街は広大なプールになりました。死んだリスの精霊がナガの王になり、ナン・アイを水中の王国に連れて行きました。肉を食べなかった人は悲劇から救われたと言われています。

Phra That Bang Phuan/Nong Khai【66】 

プラタートはインドから持ち込まれたブッダの遺物を収めていると信じられている。

日本やら台湾やらあちこち仏陀の遺物だらけ。

Sala of Ramayana 【107】※

Thai Junk 【113】📷

📷マークがついてるけど、船底に穴が空いててボロボロ。

The Ghost Museum(鬼博物館)

中国語の鬼は日本の鬼じゃなくてお化けのこと。

血まみれで異様に舌が長い老人のお化け。

上の階にいくと極楽浄土ってことなんだと思う。

Bodhisattva Avalokitesvara (Kuan-Yin) Performing a Miracle【106】※

青い龍と白い龍が水を吐く中央に千手観音がいる。

Mondop of Bodhisattva Avalokitesvar (Kuan-Yin) 【105】📷

巨大な観音菩薩像。

これも見たほうがいいとマーキングしてくれてた。

Pavilion of the Enlightened 【110】📷※

大乗仏教の建物で、ムアンボーラーンの中でも見応えがあって必見!

Pavilion of Buddhist saint (in the Ancient City) - Insta360

一番奥の建物には、周囲に4体の仏陀像が安置されている。

中央にはどでかい仏像が吹き抜けに突っ立っている。

2階に上がってご尊顔を拝する。

その手前の建物には大福様のような像。

置物じゃなくて、本物の水牛。

Sala of Ten Reincarnations 【100】※

Sumeru Mountain 【102】📷※

ムアンボーランを代表する遺跡らしいが改修中だった。

須弥山(仏教の宇宙観で、世界の中心にそびえ立つという巨大な山)が怪魚Anondhaに囲まれている。

ムアンボーラーンHPから拝借。

The Royal Water Course Procession 【104】

アユタヤ王朝後期から使われていた伝統的な舟。

Phra That Mondop 【108】※

仏陀の遺物を収容するストゥーパ

Sala 24 Katanyu 【114】※

「哭竹生笋」(右)や「鹿乳奉親」(中央)など中華系の親孝行の像が置かれている。

The Wihan at Sa-Moeng /Chiang May【56】没

チェンマイ県のサモエンにあった重要な古代の建造物。

Chedi Chet Yod (The Seven-Spired Pagoda)/Chiang May【57】

正式名称をワット・ポタラムマハヴィハーンといい、ティロカラート王が1477年に建立。「チェット・ヨート」とは7つの塔という意味で、その名の通り、中央の高い仏塔を6基の低い仏塔が取り囲むような形になっているのが特徴です。仏陀が悟りを開いた地・インドのブッダガヤのマハーボディ寺院(大菩提寺)をモデルにしたとも言われています。周囲の壁に掘られた天上の神々の浮き彫りは、悠久の歴史を感じます。

建物の上に上がると塔の中に仏陀の頭が置かれていた。

The Chedi of Cham Thewi/Lamphun 【54】

チャマ・ティーウィー寺院は、通称ワット・クードットと呼ばれています。仏歴1298(西暦755)年にラヴォ一様式で創建。インドのビハール州にある仏教の聖地ブッダガヤのチェディに似た正方形のチェディは、周囲に60もの仏像が納められ、チャマ・ティー・ウィー王妃の遺骨が祀られています。

Wat Chong Kham/Lampang 【55】📷没

タイ北部の寺院で、儀式用の部屋と僧侶の居住用の部屋が 1 つの建物にある。

Ho Kham/Lampang【53】

ラタナコーシン王朝(現王朝)時代にランパーン県の王室総督の官邸として使用されていた。釘を1本も使用せずに作られた木造の北方様式の家。現物は約30〜40年前に取り壊された。

The Wihan at Wat Phumin/Nan 【62】

プーミン寺院ではプラ・プラターン・チャトゥラティット仏が目を引きますが、ジャータカの物語やナーンの人々の暮らしを描いた巨大な壁画も大変魅力があります。特に人気があるのは「大地に共鳴する愛のささやき、または、ささやく人」という有名な壁画で、ランナーの「モナ・リザ」と呼ばれています。一組のカップル、プー・マン(マンおじいさん)とヤー・マン(マンおばあさん)の絵で、プー・マンがヤー・マンの耳に手を当てて、ささやいています。作品を見た人は、二人の愛の深さを想像できると思います。また、寺院の階段両脇にあるナーガ(蛇神)は迫力満点です。

The Grand Hall of Wat Maha That/Sukhothai【50】 

スコータイ歴史公園内でもっとも大きく、見応えのある寺院。上座部仏教を信仰する国々では仏舎利マハタート:お釈迦さまの遺骨や遺灰)を祀る習慣が古くからあり、どの王朝にもその仏舎利を納める寺院(ワット・マハタート)が必ず建立されています。スコータイ最古の碑文によると「スコータイの中心には礼拝堂あり、黄金色の仏像あり、アッタロット仏あり……」と刻まれているように、マハタート寺院の境内には、さまざまな仏塔や礼拝堂がありました。現在、アッタロット仏や北側の坐像は残っていますが、本堂にあったご本尊は、ラーマ1世(在位1782–1809)によってバンコク王朝のワット・スタットに移されています。

The Sukhothai Wihan 【42】

The Phimai Sanctuary/Nakhon Ratchasima【86】

ナコーンラーチャシーマー県ピマーイは国内最大規模のクメール遺跡が残る町。ピマーイ歴史公園では、クメール風の顔立ちをした仏陀ヒンドゥー教の神々の姿が彫られた神殿を見学することができます。

ピマーイ歴史公園の遺跡群は、カンボジアアンコールワットのモデルになったともいわれ、タイ東北部の小国家クメール王朝をつなぐ宗教的な意味合いのある場所だったと伝わっています。

The Courage of the People of Bang Rachan 【37】

アユタヤ朝後期、ビルマの侵略者と戦うタイ人。

Prang Sam Yod/Lop Buri 【35】

プラーン・サームヨートは、タイの中部、ロッブリー県の県庁所在地ロッブリーにあるクメール時代の3基の塔堂(prang)をもつ寺院

The Footprint of the Lord Buddha /Saraburi【33】📷

ワット・プラプッタバート・ラーチャウォラマハーウィハーン
第1級王室認定寺院の一つであり、県内の寺院では最上位格とされる。タイ国内には40000以上の仏教寺院があるが、建立に王族と関りがあるか否かで明確に格付けされている。前者は王室認定寺院と呼ばれ、310の寺院に絞られる。当寺院は王自らが建立に関わっているため、最上位の第1級王室認定寺院に含まれる。 さらに、「ラーチャウォラマハーウィハーン」もまた格式を意味しており、別の評価基準で最上位となる。 これら2つの基準を組み合わせ全10段階の評価となるが、ともに最上位で筆頭格となる王室寺院は、当寺院をあわせても6寺院しかない。

Sanphet Prasat Palace/Ayutthaya【27】📷

サンペット プラサート パレスは、アユタヤ時代初期の主要な宮殿でした。サンペット プラサート パレスは、多くの重要な宮廷や州の儀式で使用されました。たとえば、多くの外国要人を迎えるレセプション ホールとして機能しました。宮殿は、バロマコット王 (1732-1758 AD) の治世に完全に改装されました。残念ながら、1767 年にアユタヤがビルマに陥落したとき、荘厳な宮殿は焼け落ちました。今日残っているのは、隆起したレンガ造りの地下室だけです。

ムアンボーラーンにある宮殿の中でも目立って立派な宮殿。

サンペット宮殿(レプリカ) Sanphet Prasat Palace พระที่นั่งสรรเพชรปราสาท เมืองโบราณ - Insta360

The Phanom Rung Sanctuary/Buri Ram (87)

パノムルン歴史公園

クメール語で「大きな丘」を意味するパノムルンのお城は、15~18年の仏教世紀にクメール王によって建てられ、建築は世界と宇宙に関するさまざまな兆候を表しています。例えば、1年の52週間を意味する52段の階段や床に作られた蓮の模様は、宇宙の印である8つの方向を表しています。太陽の進路に沿ってすべての扉を配置し、日の出と日の入りの間に城の15の扉すべてに太陽光が当たる現象を作り出しています。年に4回、オレンジ色の美しい循環光球が見られ、この場所はすべてのエネルギーの源、明るく照らされた場所、そして、宇宙を見下ろしている第3の目の始まりの寺院とされています。訪れた人々は、この神秘的な遺跡からポジティブなエネルギーを際限なく吸収し続けることができると信じられています。
石畳の長い参道を登り詰めたところにある丘の上の境内から見下ろすと、眼下には農村地帯が広がり、晴天時にはカンボジアとの国境にあるドンラック山脈がおぼろげに見えます。17年にも及ぶ復旧作業の後、1988年に歴史公園としてオープン。ナコーンラーチャシーマー県にあるピマーイ遺跡と並び最高峰の建築物と称されています。

Prasat Sikhoraphum /Surin【90】

プラサート シー コーラプームは、精巧に作られた 5 つのレンガ造りのプランのグループで、同じ土台の上に立っています。プラサートは、以前はプラサート バン ラグナンとして知られており、スリン県のシンボルとなっています。聖域はヒンズー教の信念に従って建設され、西暦 12 世紀にまでさかのぼります。

The Phra Kaew Pavilion 【30】📷

プラケオ パビリオンは、エンシェント シティによって建設された八角形の建造物です。建物の平面図は、アユタヤ時代の経典キャビネットの木製ドア パネルに見られる八角形のパビリオンの彫刻を参考にしました。

The Fruit-shape Tower (Prang Mafuang),Chai Nat【32】

果物の形をしたプランは、チャイナットのサンカブリにあるワット マハ タートの集会場またはウィハンの前にある小さなプランをモデルにしています。

干からびた水上マーケット?

一瞬ワニかと思ってビビったが、オオトカゲだった。

The Buddha Image of Dvaravati Period 【17】

古代都市ナコンチャイシーは、ナコンパトム市に位置し、おそらくタイ中部を支配したドヴァラヴァティ時代の最も重要な都市でした。ここで発見された多数の宗教的建造物は、当時王国で優勢だった小乗仏教に触発された独特の芸術様式を示しています。ドヴァラヴァティ文明の際立った特徴の1つは、足を床に置いて座っている法定姿勢の巨大な仏像です。

The Sanctuary of Truth

パタヤにある今なお現在建築中の木造寺院。

後日、行くことになる。

zhizuchangle.hatenablog.com

The Stupa of Phra Maha That /Nakhon Si Thammarat【7】

ユネスコ世界遺産の登録準備が進められているプラ・マハータート・ウォラマハーウィハーン寺院は黄金の仏舎利塔で有名です。

影が地面につくことがないため、影のない仏塔とも呼ばれています。

後ろに見える仏像は、敷地外にあるようで、ムアンボーラーンとは関係なさそう。

自転車を返却して、デポジット100バーツを返してもらう。

昼ごはんも食べず、4時間半かけて、ほぼほぼ全部見て回れた気がする。

ソンテウがすぐに通りかかるなあと思いながら、出口のほうに歩いていたら、タクシーの運転手に声をかけられた。

BTSケーハ駅までいくらか尋ねると100バーツ。

来るとき乗ったソンテウの10倍だけど、暑い中をいつ通るかわからないソンテウを待つよりいい。

日本人とわかると、私が小、中学生の頃の演歌をかけてくれた。

写真が多くて、帰国してから調べながら書いてたから、かなり忘れてしまった。

基本的にタイに現存する建造物かと思ったら、すでに壊されてないものだったり、イメージして造ったものがあることがわかってちょっとがっかり。

でも現存するものは本物を見てみたいな。

かかった費用。

  • ソンテウ(10バーツ)
  • 入場料(1,358円)
  • レンタル自転車(150バーツ)
  • タクシー(100バーツ)

*1:HSBCマスターカード利用なので香港ドル建を購入