おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

チャンスホテル 巧合大飯店(台中)

台湾鉄道乗車(台北~台中)

台北から台中に移動。

安いバスにしようかと思ったが、違う移動方法も復習しておこうと思い、台湾鉄道で行くことにした。

アプリ「台鐵e訂通」の操作方法は変わってなかった。

zhizuchangle.hatenablog.com

台北から台中まで自強号で375元(約1600円)。

アプリで予約・発券して、QRコードで改札を通過。

改札を通れるのは1時間前らしく、少し早く通過しようとしたらブザーがなってゲートが開かなかった。

台中駅は高架になって日本統治時代の駅舎は使われなくなったが、新竹駅はまだ日本統治時代の1913年に建てられた駅舎が使われている。

定刻に台中駅に着いたが、チェックインは15時なので駅前で時間をつぶす。

台中駅周辺って東南アジア系と台湾人のお年寄りのホームレスのたまり場💦

チャンスホテル (巧合大飯店)

駅前の「チャンスホテル(巧合大飯店)」に泊まる(4,555円)。

台中駅のすぐそば、プラザホテルの斜め向かい、前回大火事🔥があった場所の近く。

前にも予約したことがあるけど、改装中で部屋がなく、系列の「博奇飯店 PALMER HOTEL」に回されて泊まってない。

2020年3月のことだから、コロナ前(すでに禍中で旅行者いなかった)の一番最後に海外で泊まったホテルだ。

zhizuchangle.hatenablog.com

チェックインは機械でする(でも1台しかない)。

ITリテラシーがないと思われたのか、フロントのスタッフがやってくれた😅

日本語も選択できるようになってるみたい。

Agodaの予約コードを入れて、パスポートを読み取らせたら、鍵が出てくる。

チェックアウトも、この機械でやってもいいし、フロントでもいいと言われた。

昨日まで台北の窓のない狭い部屋だったので、圧倒的に気持ちいい😍

窓があるだけで開放感がある。

これで5千円以下でもう大満足。

安いけどそこそこ快適なホテルを見つけると得した気になる。

2万円以上する「ルメリディアン台中」を予約するんじゃなかったと思った(やっぱ節約癖が抜けない😓)

眺めも台中駅前が望めて結構、結構。

なにより朝になると部屋が明るいのがいい。

不眠症でまた4時過ぎに目が覚めて寝不足だけど😓

シャワーは湯量も水圧も問題なし。

タオルが薄くてゴワゴワしてても気にならない質。

ここのトイレもトイレットペーパー流すの禁止だった。

食事

台中に来るまでずっと体調が悪かったけど、ようやく復活した。

たぶん、あの陰鬱なホテルの部屋も影響してると思う。

正老牌香菇肉羹

夕飯は、日曜日で自助餐が閉まってるので、台中駅の付近をぶらぶら歩いててふらりと入った「正老牌香菇肉羹」というお店。

肉焿(羹)飯と煮卵(65元)。

日本と同じタクアンがのってる。

※羹(gēng):とろりとしたスープ

また50嵐でプリンミルクティー(65元)を買って帰る。

半糖にしたら甘さが足りなかった。

タピオカと違って咬まなくてもスルっと入っていくのが高齢者向けでいい 😆

弘爺漢堡

朝食がついてなかったので、近所をぶらぶら歩いて「弘爺漢堡」という店に入る。

招牌總匯というおすすめメニューを注文(90元)。

ドリンクは冷たい豆漿。

揚げたてのポテトが美味しい。

サンドイッチもなかなか。

そういえば、一昨日、テレビで『台湾人のここが変!』みたいな番組をやっていた。

回答者はアメリカやブラジルなど6人の外国人でみんな中国語ペラペラ。

その中に会社の最下層だという日本人男性が出ていて、「日本には早餐店はない。庶民は朝食は家で食べる。外で食べるのはエリートだけ。」って答えてた。

確かに、日本では毎日100元近くの朝食を外で食べられる庶民はいない。

台北は天気が悪かったのに、台中に来たらめっちゃいい天気。

こんなに天気がいいのなら、今回、日月潭にサイクリングに行けばよかった。

やっぱ天気がいい台中に決まりかな。