おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

DIE WITH ZEROのタイトルを読んで

おもろまち駅で下車。

沖縄県立博物館」は去年春に行ったことがある。

スマホをトイレの便器に落とした。

まぐろ問屋 やざえもん

お目当ては「やざえもん 沖縄新都心あっぷるタウン店」。

まぐろを食いまくるのだ。

サービスタイムであら汁は無料。

左上から反時計回りに

  • ほたて
  • 生七味漬けまぐろ
  • 醤油漬けまぐろ
  • 塩漬けまぐろ
  • 三崎まぐろ四天王(赤身、醬油漬、塩漬、ほほ肉たたき)

まぐろ三点盛(大とろ、三崎まぐろ赤身、中とろ)を追加注文。

口の中でとろける大トロより赤身のほうが好きかも。

なんなら、びんちょうまぐろで十分かも。

〆て3,168円。

全国旅行支援クーポン消化の一日のノルマ3,000円達成。

『DIE WITH ZERO』

サンエー 那覇メインプレイスの中にある本屋でFIRE関連の本を立ち読み。

『DIE WITH ZERO』が目に留まってパラパラと立ち読み。

人生を悔いなく過ごすための9つのルールが目次になってる。

本文を読まなくても、目次だけ読めばだいたいわかる。

いちいち本文を読んで貴重な時間を無駄にしなくていい😝

「今しかできないこと」に投資する

今しかできないことに、惜しみなく金を使え
若い頃にはした金を貯めるな

若い時にやりたくてできなかったといえば海外留学。

中国でもアメリカでもフィリピンでもいいから、若い時に留学して、外国語を話せるようになるだけでなく、海外生活を体験したかったな。

でも私が学生の頃って、今ほど簡単に留学できる時代じゃなかったし、きっちり4年で卒業したからバブルの波に乗って今のホワイト会社に入れた。

入ったときはブラックだったけど 💀

 一刻も早く経験に金を使う

人生で一番大切な仕事は「思い出づくり」

タイに行くなら20代や30代の時に行っとけみたいな😝

老後に備えてひたすら節約するより、車を買ったり、旅行に行ったり、自分の好きなことをやったほうがいい。

先日、入社日から2ヶ月間書かされた日記を読み返したら、入社した当時のことが思い出されてとても懐かしかった。

もっと歳をとったらブログを読み返そう。

zhizuchangle.hatenablog.com

zhizuchangle.hatenablog.com

ゼロで死ぬ

老後のための貯蓄は、ほとんど使わずに終わる

ほんとこれ思う。

50代でリタイアするなら1億円もいらない。

もう少し早く時短労働になれたらよかった。

ゼロで死ぬのはもう諦めた。

人生最後の日を意識する

未婚男性の死亡年齢の中央値は67.2歳

もうあと十数年しかないやん😬

子どもには死ぬ「前」に与える

死んでから与えるのは、遅すぎる
死後にもらうと、うれしさ半減、価値は激減

子供がいないから関係ない。

私の遺産は中国かHSBCのもの😝

親はたぶんいくらか残してくれるだろうな。

遺産はいらないから、動産を整理しといてほしい。

年齢にあわせて「金、健康、時間」を最適化する

健康は金より重い
若い頃に健康に投資した人ほど得をする
中年期には、金で時間を買いなさい

若い時には体のパーツが消耗品だと気が付かなかった。

視力悪化、虫歯、膝痛、腰痛、どれももっと気をつけていればよかった。

やりたいことの「賞味期限」を意識する

歳をとると物欲がなくなる。

家電も服も全然ほしいと思わないし興味もない。

旅行にいっても土産に興味がなくなった。

賞味期限を意識しないといけないのは、体力的にハイキングと海外旅行かな。

 45〜60歳に資産を取り崩し始める

資産を“減らす”タイミングを決めよう
資産を減らすポイントは45〜60歳

独身男性は早死にするからとっくに取崩し生活に入ってないといけない。

今年は頑張って収入以上に使おうと思ったけど、ほぼ間違いなく200万のプラス。

骨身に染みついた節約精神はなかなか治らない。

早期退職を決めてから生活費のダウンサイジングに取り組んだのも必要なかった。

大胆にリスクを取る

若い時はリスクをとって、歳を取ったらリスクは減らすほうがいいと思う。

若い時より今のほうが投資額ははるかに多い。

でも、資産に余裕があるからであって、リスクは取ってない。

ダイソーで、滞在中のウィークリーマンションで使うためだけに550円のクッションを買った。

『DIE WITH ZERO』を立ち読みしてちょっと啓蒙された😛