どこに行くか全然決めてなくて、直前にオンライン英会話のフィリピン人の先生にマニラでお勧めの行き先を聞いた。
いうほど観光スポットってなくて、大体こんな感じ。
盗難を恐れていつもの小米MaxⅡではなく、古い小米Maxを持ってきたので、写真に日時を入れるのと、グーグルマップのタイムラインが記録できてなかった (´ω`)
イントラムロス
イントラムロスは16世紀にスペイン人たちによって建てられた、フィリピンの首都マニラの最古の地区であり、パシッグ川南岸に位置する。その名称は直訳するとスペイン語で「壁の内側で」となり、壁で囲まれた都市または要塞を意味するほか、その厚く高い壁と堀とで囲まれた構造を言い表している。 (Wikipedia)
Grab Carを初めて利用
Grab Taxiがすぐ捕まらなかったので、Grab Carを呼んだ。
今までタイでもGrab Taxiしか使ったことがなくてGrab Carは初めて。
安全面でGrab Taxiの方がいいのかと思っていたが、あまり違いはないのかもしれない。
Grab Taxiはメーター制だけど、Grab Carは乗車前にアプリに表示された固定料金制。
ホテルからイントラムロスまで144ペソだった。
サンチャゴ要塞
入場料75ペソと書かれていたので100ペソを渡したら、なぜか65ペソお釣りが返ってきた。
たくさんの小学生が見学に訪れていた。
収容所だろうか?
周囲をぐるりと城壁で囲まれている。
マニラ大聖堂
サンチャゴ要塞から歩いてマニラ大聖堂へ。
入場料無料。
サンチャゴ要塞前や教会前には馬車やトライシクルの客引きがいて、教会巡りを勧めてくる。
オンライン英会話のフィリピン人の先生と話していていると、教会にボランティアに行ったなど、けっこう信仰心が篤い人が多いように思う。
サン・アグスティン教会
続いてサン・アグスティン教会に歩いていく。
石畳の路地がきれいだ。
ちょうど結婚式をしていた。
別の入口から、200ペソを払って教会内に入れるようになっていたがパスする。
国立博物館
入場料無料。
入口で記名して、手荷物は預ける。
博物館の名前だったが、絵画や彫像などが展示された美術館だった。
入ってすぐの大広間にある大きな油絵。
後で調べると、フィリピンを代表する画家Juan Lunaの傑作「Spoliarium」とのこと。
日本兵がフィリピン人を殺戮している絵画が何点か飾られていた。
他の絵画と違って触れられないようにしていた。
これもJuan Lunaの「The Parisian Life」という作品だった。
国立自然史博物館
ここも入場料無料で、入口で記名して荷物を預ける。
パスポートや貴重品は荷物の中に入れないでと言われた。
もちろん、国立博物館で預ける時にポケットに入れておいた。
アンモナイトの化石。
小中学生向けの展示が多くて、ちょっとしょぼい。
リサール公園
以前にイントラムロスからリサール公園まで歩いた時は、汗だくになって疲れ果てたのだが、幸い、今日はそんなに暑くなかった。
ロビンソン・プレイス・モール
リサール公園からタクシーに乗ろうかと思ったが、地図で見たら十分歩ける距離だったので歩いてロビンソン・プレイス・モールに行く。
時刻はもう既に午後2時でお腹ペコペコ。
ペッパーランチで、ビーフペッパーライスジャンボとコーラを注文(395ペソ)。
フィリピンとタイでしか入ったことがなくて、最近まで、ペッパーランチって日本企業って知らなかった。
タピオカミルクティー(99ペソ)を飲む。
ご飯を食べてモールの中をブラブラしたら午後3時だった。
いい加減歩き疲れたので、いったんホテルに戻って休憩する。