会社員生活最後の年になる2019年の予算計画を立てました。
基本的に昨年実績の延長で入れました。
貯蓄の部
2018年実績
個人型DCから企業型確定拠出年金に変わったので、年間拠出額が月12,000円から25,000円に増えました。
個人型の拠出が一ヶ月ずれ込んだので31万円(12,000+25,000×12)。
その他の15万円は公募割れしたソフトバンク株です ( ノД`)シクシク…
初めてのIPOが公募割れ・・・。
毎年コンスタントに約350万円を貯蓄にまわしています。
2019年予定
企業型確定拠出年金の拠出を12月に給与拠出(25,000×11ヶ月)から賞与拠出(150,000円)に変更するので、合計約43万円拠出します。
他は昨年と同様で、今年も350万円を貯蓄します。
支出の部
2018年実績
下記記事参照
2019年予定
キャッシュバック26,000円がなくなるので通信費が増加する以外は、前年並みの予定です。
10月から消費税率が10%に2%上がるので、前年並みに収まったら十分でしょう。
もう手軽なあまり不便を感じない固定費削減のネタが尽きました。
コストダウンネタ
固定費削減のネタは尽きたといっても、年間130万円程度でセミリタイア生活をしている人もいます。
年間生活費を公開されている方の数値を拾ってきて比較してみました。
2018年 | |||
某ブログ | 知足常楽 | 差異 | |
住居費 | 610,000 | 780,000 | ▲170,000 |
光熱費 | 60,000 | 90,000 | ▲30,000 |
通信費 | 30,000 | 60,000 | ▲30,000 |
教育費 | 180,000 | ▲180,000 | |
会費 | 100,000 | ▲100,000 | |
娯楽費 | 10,000 | 110,000 | ▲100,000 |
(固定費) | 710,000 | 1,320,000 | ▲610,000 |
食費 | 130,000 | 290,000 | ▲160,000 |
医療費 | 25,000 | 20,000 | 5,000 |
衛生費 | 5,000 | 30,000 | ▲25,000 |
車両関係費 | 70,000 | 0 | 70,000 |
交通費 | 40,000 | ▲40,000 | |
交際費 | 430,000 | ▲430,000 | |
被服費 | 10,000 | ▲10,000 | |
備品費 | 50,000 | 90,000 | ▲40,000 |
旅行関係費 | 270,000 | 1,010,000 | ▲740,000 |
雑費 | 20,000 | 20,000 | 0 |
(変動費) | 570,000 | 1,940,000 | ▲1,370,000 |
(支出計) | 1,280,000 | 3,260,000 | ▲1,980,000 |
大きな差異が発生しているものを見ていきます。
- 【教育費】
- 中国語会話(12万円)と英語会話(6万円)を中止⇨18万円削減
- 【会費】
- 会社関係なので会社を辞めたら自動減⇨10万円削減
- 【娯楽費】
- ジム通いを中止⇨8万円削減
- 【交際費】
- 両親へのお小遣いを中止⇨40万円削減
- 【旅行関係費】
- 旅行の回数を減らす⇨70万削減
ここまでやったら146万円削減で、130万円には届きませんが180万円生活です。
趣味にお金をかけれなくなったら生きている意味を見出せなくなりそうですが・・・。
当面、語学学校もジムも海外旅行も減らすつもりはありませんが、 将来、支出を絞らないといけない事態になった時はこの中から手を付けることになります。
もちろん、真っ先に両親へのお小遣いを削減しますが (-ω-)/