昨年イオンの株主優待を得るためにはじめてクロス取引をやってみた。
今年になってから気が向いたら他の銘柄でもやっている。
以下が2021年6月までの実績。
貸株料を安くするには権利付最終日の直前に注文したほうがいいけど、あまり気にせず気が向いたら注文してる。
暇つぶしにやってるので、注文前にちゃんと損得計算はしていない。
冒頭の写真は、KDDIのカタログギフトでもらった天草オリーブオイル。
マルハニチロの缶詰セット。
極洋の缶詰セット。
コスモス薬品の商品券。
イオンギフトカードやコスモス薬品の商品券、缶詰などは両親にあげた。
SBI証券でクロス取引をしているが、これまで以下のような失敗をした。
料金体系の設定
SBI証券は1取引ごとに取引手数料がかかるスタンダードプランと1日100万円以下なら手数料0円のアクティブプランの2種類の料金体系がある。
昨年は、スタンダードプランにしていたので、取引手数料が発生してしまった。
1日の取引金額100万円超過
今年からアクティブプランに変更したが、1日の取引金額合計が100万円を超えたら取引手数料が発生することを忘れて、サカタのタネ、タマホーム、日本毛織、コスモス薬品の4銘柄で1日100万円超の注文をしてしまった。
この結果、タマホームは優待取得のための手数料が優待より高くなった 💦
コスモス薬品は1銘柄で100万円を超えてしまうので仕方がないが、サカタのタネなど3銘柄は別の日に注文を出すべきだった。
貸株料だけで取引手数料は発生させないのが理想。
株主優待の条件満たせず
東海東京の株主優待(クオカード)は3年以上長期保有している株主だけが株主優待の対象だった。
他社でも長期保有者には優待の割り増しがあるところが多い。