おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円のハケン社員になりました

どうして宮古島にドイツ文化村?

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宮古島に「うえのドイツ文化村」という施設があるので行ってみた。

どうして南国の宮古島とドイツがなんの関係があるのかわからなかったが、初日にまわった史跡に関係があった。

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園内入場は無料だが、施設入場料は必要。

この図は古いのか、博愛記念館(マルクスブルグ城)は750円だが、キンダーハウスは無料だった。

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門からマルクスブルグ城を模した博愛記念館まで道が伸びている。

土曜日なのに園内はガラガラ。

マルクスブルク城は、ドイツ、ラインラント=プファルツ州のブラウバッハに建つ城。ライン地方の城の中で戦乱による破壊を免れ、中世の面影を残す唯一の遺構である。城の名前は福音記者聖マルコに因む。 ウィキペディア

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入場料(750円)を払って城内に入る。

貸切状態である。

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8階は展望室。

なんか西洋風の建物がみえる。

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水中観光船がちょうど港に戻ってくるところだった。

観光船は一日7回、45分(2,000円)のクルージングらしい。

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それにしても真っ青な海!

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門の方角。

宮古島サンゴ礁が隆起してできた平べったい島だ。

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8階から3階の展示コーナーに下りる。

洗濯した衣服の水を絞る機械。

昔、母方の祖父母の家の洗濯機にこんなローラーがついていた。

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結婚祝いで使われた花瓶のセット。

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質素な婦人の間。

外から暖めることのできるこの部屋は、夜は城主に使われ、昼間は婦人に居間として使われていたようです。またこの部屋は、横の廊下を回って隣の部屋に行くことが出来ますが、これは中世ではまだ非常に珍しい事で、ヨーロッパの建築様式では18世紀頃までほとんどなかったようです。城の日常生活については詳細な記録が残されていないため、娘や息子がどこで寝ていたのかはあまり知られていません。

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騎士の間。

中世騎士時代には、兵士や騎士が戦いに備えて待機したり、軽い休憩や食事をとっていた部屋です。その他にも、居間としての機能があったようで、宴会が催され長い机で歌手と音楽家を招き食事をしたほか、政治的な会議も行われていたようです。この部屋にある張り出した部屋は、当時トイレとして使われていました。現地のマルクスブルグ城では部屋の奥にある便座のふたをとると、ぽっかりと穴が開いておりずっと下のほうにある地面を見ることができます。

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騎士の間にトイレがついている。

そういえば、ベルサイユ宮殿は人糞をポイ捨てして💩まみれの庭園だったとか。

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2000年沖縄サミットでドイツのシュレーダー首相が宮古島へ来島した際に、記念署名をした場所らしい。

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部屋の片隅には怪しげな人形が立ってる。

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礼拝堂の天井。

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ドイツ製のグラス。

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2階はロベルトソン号座礁に関する展示。

ここでようやく、初日に回った史跡の中に、ドイツ皇帝博愛記念碑があったのを思い出し、宮古島とドイツの関係が繋がった。

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一角に2000年沖縄サミットの際にドイツのシュレーダー首相が宮古島を訪れた際のビデオコーナーがある。

放送時間が30分と無駄に長い。

時間があり余っているから見たけど、招致活動からシュナイダー首相が島を訪れるところまで延々と撮影されていて観光客向けじゃない。

映っている島民が見たらきっと楽しいのだろうなと思った。

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中世の台所。

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キンダーハウスは無料になっていた。

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ここにはなんとベルリンの壁のかけらがある!

ベルリンの壁の崩壊は1989年11月9日、ロシアの崩壊が1991年12月26日、それからNATOの東進が始まり、ロシアがブチ切れてウクライナ侵攻に繋がる。

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かけらだけじゃなく、2枚の実物もある。

ブランデンブルク門前の無傷の壁52個の中の2個。
横幅1.2m、高さ3.6mの鉄筋コンクリート製。
郊外の境界はこのような頑丈な我部ではなく、もっと古い板塀のようなものがあったり、金網が使われているところもたくさんあった。古い型式の壁をこの第四世代の壁に交換していたが、完了する前に壁の崩壊が起きた。

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ドイツ商船遭難之地碑

ロベルトソン号遭難から63年目の1936(昭和11)年近衛文麿の筆によって刻まれた碑。

船が遭難したのはこの碑から東1kmの干礁とのこと。

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マルクスブルグ城から見えた西洋風の建物。

博愛パレス館といって、ドイツのボーデン湖のマナウ島にある宮殿がモデル。

閉まっていたけど、何に使われているのだろう。

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博愛パレス館の近くにある「幸せのハート岩」。

干潮の時間になるとハート形の穴が見えるらしい。

あちこちにハート岩がありすぎてどうでもいい。

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ビデオの中で、シュレーダー首相が記念植樹していたガジュマルの木。

20年でこんなに大きく育ってた。

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ちょうど1時間、いい時間つぶしになった。