おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.5万円、在宅勤務のハケン社員になりました

伊良部島 天気が悪くてテンションダダ下がり

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日曜日は天気が悪く、ホテルで仕事したり、Primeビデオを見たりして過ごした。

聞くところによるとこの冬一番の寒さだとか。

月曜日も相変わらずどんよりとした曇り空。

せっかく来たのにずっとホテルに閉じこもっているのももったいないのでレンタカーを借りてドライブに出かける。

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伊良部大橋

全長3,540メートル で、福岡県道245号新北九州空港線を上回り、通行料金を徴収しない橋としては日本最長である。

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一段高い歩行者専用道路がないけど、ググると歩いて渡れるらしい。

よほどのもの好きじゃないと歩いて渡らないから付けなかったのだろうが、車が走る横を歩くのは怖いな。

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下地島巨石(帯石)

この巨岩は、1771(明和8)年3月10日大津波で打ち上げられたと伝えられている。岩の中央がやや引っ込んでおり、人間が帯を締めている姿に見える事から、帯岩(通称:オコスコビジー)とも呼ばれている。
岩の高さ12.5メートル、周囲59.9メートルもある巨岩で、重量はさだかではない。当時この付近にあった木泊部落は津波襲来により全滅したといわれ、打ち上げられた大小様々な岩塊は、津波の置き土産としてその威力を推して知るべしだろう。その後、無数にあった岩塊は飛行場建設時に使用されたが、この巨岩は当時の伊良部町の要請で残され下地島牧中に威容を留めている。そしていつの頃からか民間信仰が広まり、大漁祈願祭や航海安全、家内安全祈願が行われ、島建て岩守護神として定着しつつある。

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昭和51年に建てられた碑のようだが、大日本帝国とか乃木大将とかわけのわからんことが書かれている。

乃木大将は日露戦争203高地でたくさんの若い日本兵を死なせた大将。

zhizuchangle.hatenablog.com

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通り池

通り池は2つの池が相接し、天然の橋によって通じている。東北側直径約55m、水深約25m。南西側直径約75m、水深約25mである。直径約10mの洞穴で海と通じており、両池は潮の干満で水深が変化する。その成因は、琉球石灰岩が長年の歳月をかけて海と通ずる鍾乳洞を形成し、うち2ヶ所が崩落した際、天然橋で結ばれたと考えられている。また本池には、昔、漁夫が海霊を釣り上げ、その罰として津波に襲われ、漁夫とその母子の屋敷跡が陥没して池になったという言伝えや、実子を継子と誤って池に突き落としたという伝説もある。青々と海水を湛えたその神秘的な景観は全国的にも珍しく名勝地として知られ、また石灰岩特有のカルスト地形、環境に適応した海岸植物群落は自然の素晴らしさを教えてくれる。

駐車場から散策道を歩いていく。

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どんより曇り空を映して真っ黒で全然きれいじゃない 😥

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海底を通ってきたダイバーが見られることもあるそうだ。

でもこんな寒くて天気が悪い日にはいないか・・・。

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遊歩道がまだ先に続いている。

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先になんかあるのかと思ったら、なんもないところで終了。

せめて海が見えるところまで伸ばしたらいいのに。

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17END

下地島空港の先端。

Googleマップでよく見ると、伊良部島という一つの島じゃなくて、狭い海峡で下地島とに分かれている。

17ENDの駐車場に車をとめて歩いていかないといけない。

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宮古ブルーの海がみたかった。

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佐和田の浜

遠浅の海に岩が点在している。

天気が悪いと感動も何もない・・・。

伊良部島下地島の北西に位置し、弧状の裾礁内(通称:イナウカタバル)が佐和田の浜の礁湖である。「日本の渚百選」にも選ばれた風光明媚な佐和田の浜と、「明和の大津波」などで打ち上げられたと伝わる三百余の岩塊、遠浅の海は亜熱帯の自然と珊瑚礁黒潮が作り上げた天然の芸術品である。
環礁は県内有数のもので、昔より優れた魚場として島の人々の生活を支えてきた。潮合いと天気等により変化していく海の色と、生息する熱帯の魚介類は、独特の自然を演出してくれている。また、域内には魚垣があり、水平線に沈む夕日は格別。点在する岩塊等から、明和8年の大津波以外に過去2千年の間に大きな津波が3回来襲したとの説もある。

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白鳥岬公園

寂れている。

遊歩道が崩れて先にいけない。

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反対側も藪に覆われている。

ここから見える海の景色も大したことがない。

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フナウサギバナタ

昔は鳥のオブジェがあったらしい。

天気がよければ、沖縄の果報バンタみたいな海の色なんだろうな。

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サバウツガー

「がー」という名前なので、井戸があるらしい。

この井戸は「ミャーギ立の金大主」と「フッゾーの松大主」が発見したといわれている。
1720年の池間島からの強制移住より先に作られ、井戸のない佐良浜の人々にとっては、昭和41年の簡易水道ができるまでの240年余も生活用水として利用してきた貴重な井戸である。
水汲みは女達の日課で、午前3時から1日3~4回123の階段を往復したという、生きるための過酷な歴史をもっている。

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下に降りる階段は、崖崩れの恐れがあるため進入禁止のロープが張られていた。

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牧山展望台

鳥の形をした展望台。

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手前に伊良部大橋、その向こうに来間大橋が見える。

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ヤマトブー大岩

道路の脇にある大きな岩の塊。

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伊良部島を一周したが、天気が悪くてテンションが上がらないので、観光は切り上げる。

やっぱりステーキ宮古店

2月末までのメルカリのクーポンのポイ活をしようと、ダイソー行って洗顔料を買う。

レジに行ったらメルカリは使えないと言われた 😫

同じ敷地内にあるやっぱりステーキでひれ肉150g(1,400円)を食べる。

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バナナケーキのモンテドール

宮古島ってバナナケーキが有名なの?

昨日の夕方に来たら全部売り切れだった。

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バナナケーキはそんなに好きじゃないけど買って見る。

生バナナケーキ(410円)とキャラメルバナナケーキのカット(194円)をそれぞれ2個ずつ購入。

バナナ一房スーパーで120円ぐらいなのに、ケーキになったら高くなるな。

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天気が悪い日に観光してもテンション上がらない。

2019年の旅行の記録を見ると「2月から4月の台北は毎回天候に恵まれず、市内観光ばかりでイマイチだった。」って書いてある。

やっぱこの時期は陰鬱な天気が多いんだ。

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