ホテルエクセレンス京都駅前
JR京都駅からそんなに離れてなくて、1泊たったの3,100円、じゃらんの期間限定1,000ポイントを使って2,100円!
ボロいホテルを想像していたけど、全然綺麗なホテルだった。
USB電源がない。
パジャマはある。
浴室も清潔で全然OK!
さらに、朝食までついてる。
食パンしかないけど、この値段で朝食がついてるだけで十分!
2日目の天気は、西の空は晴れていたけど曇り。
前回、月曜日で京都御所が閉まっていたので、今回行こうと思ってたのに閉園日になっていた。
それで、植物園に行くことにして、その前に上賀茂神社に参拝することにした。
上賀茂神社
地下鉄の駅から加茂川沿いを神社まで歩く。
川辺にはカモがいっぱい。
菜の花もいっぱい咲いてる。
桜とカイドウ桜の違いがわからない。
上賀茂神社の一の鳥居に到着。
二の鳥居まで大きな広場になっていて、幼稚園児の一団もいた。
左側の桜はまだ見ごろだった。
でも右側の枝垂桜はもう完全に葉っぱだけになってた。
二の鳥居。
二の鳥居の前には神馬舎がある。
日曜や祝日は白い馬がいてるらしい。
細殿の前には「立砂」が盛られている。
神社の中を御物忌川と御手洗川という二つの小川が流れている。
本殿にお参り。
お参りしたあと「国宝・本殿特別参拝とご神宝の拝観」と書かれているのに気づいた。
500円だったのでお金を払って入ってみる。
最初に上賀茂神社の由来を部屋に描かれた絵で話してくれる。
※上賀茂神社の公式ホームページにも記載されている。
次に本殿を参拝したけど、正直、なんてことなかった・・・。
お賽銭を賽銭箱じゃなくて白い布が敷かれた箱に入れるようにになっていた。
いくら入れたか丸見えなので100円を入れようと思ったが、参拝料で払ってしまったので10円玉しかなかった 💦
なんか丸見えにするの嫌らしいな。
渉渓園という庭園が隣接している。
樹齢3千年以上のスダジイの木。
一つの根から何本も大樹が伸びているので、仲睦まじい家族を表す「睦の木」だそう。
古くは龍が住む池があったといわれていて、その池の底から出土した「願い石(陰陽石)」。
その奥に鳥居があったので上ってみる。
二葉稲荷神社という神社がある。
京都府立植物園
再び加茂川沿いを歩いて植物園に行く(別記事)。
下鴨神社
植物園を出ると2時過ぎだったので、ラッシュアワーの前に大阪に帰ることにした。
植物園から歩いて来たので、いきなり本殿。
本殿と「未(ヒツジ)」の社にお参り。
井戸の上に建てられた社だから「井上社」というらしい。
井上社の前に御手洗池があって、この池の底から吹き上がった水泡をかたどったのがみたらし団子の発祥なんだって。
立派な楼門。
「さざれ石」は小さな石の意で、石灰岩が凝固してできた小さな石が密集してできた岩になっている。
朝食を食べてから何も食べてなかったので休憩所による。
お汁粉(530円)をいただく。
一の鳥居まで長い木立が続いている。
一の鳥居までの間にも4つの小さな社が隣接してある。
賀茂斎院御歴代斎王神霊社は葵祭の斎王さまの御神霊のお社。
雑太社(さわたしゃ)の前に「第一蹴の地」の碑がある。
明治43年(1910年)、社前の馬場にて、御祭神の神魂命(かんたまのみこと)は「球」に通じるとして糺の森で初めてラグビーの練習が行われたのを記念しているそうだ。
但し、ラグビー初ではないという意見も。
お賽銭箱がラグビーボールの形をしている。
ラグビーの発展を祈願した。
二十二所社は雑太社と相殿になっていたのが別々になったまだ新しい社。
川崎社(こうさきのやしろ)は元は鴨氏の集落の社。
最後に美の神様を祭った河合神社にお参り。
右手に見えるのが鴨長明の住んでいた「方丈」を再現したもの。
前回来たときは、女性参拝客が多くて参拝を遠慮したけど、今回は人がすくなかったので綺麗になるようお参りした w
お参りを終え、出町柳から京阪で大阪に帰る。
家に帰る途中でくら寿司による。
なんかのテレビ番組で、くら寿司の料理をすし職人が判定していて、茶わん蒸しはおいしいと絶賛されてたので食べてみた。
レーンが途中で詰まったらしく、脱線事故を起こしていたが、店員はしばらく放置プレー (-_-;)