コロナになってから飛行機がガラガラだったので、ずっと座席を購入しなかったが、今回、初めて真ん中の座席になった。
旅行客が増えてきたから、窓側か通路側になりたきゃもう購入しないとダメか。
北海道以外では運転しやすい軽自動車を借りるが、今回は普通車のほうが安かった。
運転中、スマホをBluetoothでカーナビにつないでAmazonミュージックを聞いているが、USB電源がついてなくて不便だった。
仙台から宿のある花巻までで観光地といえば、松島と中尊寺?
ぶっちゃけ、どっちもあまり興味ないけど定番なので行く。
お金を浮かすため、高速道路は使わないことにして、時間的に松島は諦めて、中尊寺に行くことにした。
駐車場(400円)から月見坂を登っていく。
なんやかや、いっぱいお堂がある。
<弁慶堂>
<薬師堂>
<観音堂>
中尊寺の本堂の入口。
<本堂>
金色堂までもたくさんお堂があったが、もう撮るのをやめた。
讃衡蔵で拝観料(800円)を払って金色堂に向かう。
讃衡蔵は中尊寺の宝物館で、平安時代後期の仏像などを見学することができる。
金色堂を見た後、一応ざっと見た。
写真撮影禁止。
中尊寺金色堂(ちゅうそんじこんじきどう)は、岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂である。奥州藤原氏初代藤原清衡が天治元年(1124年)に建立したもので、平等院鳳凰堂と共に平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されている。
藤原四代のミイラ化した遺体が安置されており、中央壇に清衡、右壇(向かって左)に基衡、左壇(向かって右)に秀衡の遺体が納められ、右壇には泰衡の首級も納められている。(Wikipediaより抜粋)
<経蔵>
<関山天満宮>
松尾芭蕉像。
一番上の俳句しか知らない。
旧覆堂
こういう石を積んでるのをみると崩したくなる😛
<白山神社>
<能舞台>
<白山神社>
奥州藤原氏の最盛期には、平泉の人口は10~15万人と推定され、平安京に次ぐ人口だったらしい。
現在の平泉町の人口はわずか7千人ちょっと。
こんな片田舎が文化の中心地だったとは。
ってことで、いちおう観光ノルマを果たして本日の宿に向かう。
あんま関心がないからスカスカの記事になった。