長崎市から今回の旅の一番の目的である本土最西端の神崎鼻(こうざきばな)公園を経由して平戸に向かう。
残すは最南端の鹿児島の佐多岬だが、年内到達してノルマから解放される予定 (-ω-)/
カトリック黒崎教会
駐車場が分からず、下にある黒崎地区公民館の駐車場に停めさせてもらう。
この後訪れる教会はどこも閉まっていたが、唯一ここは空いていた。
拝観料無料で誰もいなかったけど、募金箱に300円寄付。
遠藤周作文学館
黒崎教会から少し先の「道の駅 夕陽が丘そとめ」の傍にある(360円)。
眺めはなかなかいい。
「明日できることを、今日するな。」ってトルコの格言らしい。
私も仕事においてできる限り実践している w
写真を撮ってたら、係員にやんわりと「著作権の問題があるのでお控えください」と注意された。
遠藤周作の著作は読んだことがないけど、キリスト教信者の三浦綾子みたいな作風なのかな。
三浦綾子の著作は、大学生のときにまだ純粋だったから好きで読んだな。
『沈黙』、『私が棄てた女』、『深い河』あたりを図書館で借りて読んでみよう。
上記3作品はどれも映画化されている。
長崎バイオパーク
動物に触れられる動物園(別記事)
九十九島観光公園・展海峰
大小さまざまな島々がいっぱい。
少し離れた展海峰からの眺め。
田中穂積という作曲家の銅像がある。
代表曲は『美しき天然』で、YouTubeで聞いたが、聞いたことがあるようなないようなメロディー。
向こう側は佐世保湾。
神崎鼻公園
日本本土最西端到達証明書は、この公園ではもらえない(人もいない)。
何ヶ所かもらえる場所があって、私はここに来るまでに「佐世保市 小佐々地区コミュニティセンター・生涯学習センター」によってもらった。
宗谷岬と納沙布岬は、先にロシア領の樺太や歯舞群島が見えるので最果て感があるけど、神崎鼻公園は向かいに平戸島が見えてまったく最西端に来た感がない。
右寄りの方は「ロシア領の」は「樺太」にかかって、現実主義者の方は「樺太や歯舞群島」にかかると理解してください w
誰もいないだろうと思いきや、数日前にローカル番組で紹介されてて初めて知ったのでやってきたという地元の年配の人がいた。
カトリック田平教会
コロナで閉まっていて中に入れない。
受付の人が平戸の観光案内パンフレットをくれたので、翌日の観光に役立った。
平戸大橋
早くホテルにチェックインしたかったので、駐車場から写真を数枚パシャリ。