おまけの会社員生活

おまけの会社員生活《ハケンの品格》

五十而知天命、正社員から週休5日、日給5万円、半在宅勤務、有休フル消化のハケン社員になりました

帰国日は久しぶりに「美里」でひれかつ定食

とうとう帰国日。

14日から18日間、半月以上も滞在していた。

先日書いたブログで久しぶりに思い出して「美里」に行ってみる。

一時期は毎日のように通ってヒレカツ定食を食べたお店。

当時は250バーツ(約750円)だった。

チャーンイサラタワー1階にある。

まだ今もあるのかな、タイに通い始めた初期の頃、知人に教えてもらって、ここの3階にある「GRITS TRAVEL」で海外発券チケットを買ってた。

タイ発券の1年オープンとか45日オープンの日本往復チケットを買ってた。

1年オープンでもピークシーズンの格安チケットより安かったし、発券後も日程を変更できるのが便利だった。

当時は「プログラムD」が有名だったけど、定宿から近かったし、JCBカードが使えたので「GRITS TRAVEL」をいつも使ってた。

その後、海外発券が高くなったのと、裏技でマイレージを荒稼ぎするようになって、海外発券しなくなった。

1階の左突き当りにある。

タニヤ通りにある裏口から入ったほうが便利。

昔は、12時過ぎに来ると、在住日本人やタイ人の客でいっぱいで、入った所にある長椅子で待たないといけなかった。

今は450バーツ。

一人客はカウンターに案内される。

以前は、カウンターのガラスケースに刺身用の魚が入ってたのに空のケースになってる。

それにタイ人の板前さんがもっとたくさんいて忙しそうにしてたのに。

やっぱ時代は変わっていくものなんだな。

トンカツは美味しかったけど、ご飯の味がイマイチだった(お替りしたけど)。

食後のコーヒーとフルーツ。

以前は、クリープじゃなくて、生の牛乳だったな。

12時前に出たが、後ろのテーブル席は埋まってたけど、カウンター席は割と空いてた。

12時を過ぎたら以前の賑わいだったのだろうか?

数日前に、サイアムパラゴンの地下で「CINABON」を見つけて買ったが、灯台下暗し、シーロムコンプレックスの地下にもあった 💧

それも、よく行く「ペッパーランチ」の近く。

お腹がすいたら空港で食べようと、4個セット(150バーツ)を購入。

結局、2つはホテルで食べて、2つは家に着いてから食べた。

またシーロムコンプレックスでタピオカミルクティー(70バーツ)を飲みながらブログを書く。

この店、テーブルの高さ、椅子の固さ、混み具合、値段、とどれも合格点。

💩に行きたくなって、いったん帰ってから最後のマッサージに行った。

フットマッサージしてたら、隣の二人連れの中国人、オイルマッサージとセットかな、料金が900バーツで、チップは200バーツ、打飛机があったら1000バーツって話してた😆

そうそう、なんでタニヤに日本人歓楽街が発達したのか書かれている「タニヤ観光協会」というHPがあった。

70年代、シーロムのビジネス街に勤務する日本人駐在員向けにクラブやバーができたのが始まり。

80年代、日本経済イケイケの時に接待用の歓楽街として発達。

90年代、日本のバブルが崩壊、社用族に代わり、日本からの観光客向けに更なる発展。

2020年代、日本人一億総下流になってタニヤ通りも衰退(知足常楽追記🐽)

thaniyacity.com

8時半にホテルをチェックアウト。

BTSとエアポートリンクを乗り継いでスワンナプーム空港へ。

もうコロナ禍前みたいに人がいっぱい。

キオスクでパスポートをかざして搭乗券を印刷。

前は気付かなかったけど、右上から「日本語」も選択できた。

搭乗券印刷のところでエラー表示が出たので、隣のキオスクでやったら、途中まで入力していたのは記憶されていたようで、すぐに印刷されて出てきた。

キオスクを使ってる人は少なくて、全然待たなくていいので超おススメ。

今回は、預ける荷物はないので、そのまま出国手続きをした。

機内は相変わらず日本人よりタイ人の方が多かった。

隣の日本人、ずっとひどい咳をしてた 😟

「Visit Japan Web」の無意味な検疫手続(ファストトラック)、コロナが5類に移行する5月8日まで続ける気か?

さっさとやめろ。