釧路往きの飛行機はほぼ満席。
夏休みに入ったせいもあるのかな。
マスコミや医師会がいくら脅そうが、もうみんな慣れっこ。
「コロナなんで在宅勤務します」、「コロナなんで補助金ください」と自分に都合がいいときだけ持ち出すのが流行り (-ω-)/
釧路から層雲峡へ
釧路空港の近くでレンタカーを借りる。
釧路空港から層雲峡まで約200km。
午後1時出発。
ナビの目的地をセットしたら午後7時到着予定と表示された。
でもGoogleナビの見込みは午後5時。
これまでの経験から、だいたいGoogleナビの方が正しい。
そして時速100キロ近くで飛ばすから、Googleナビよりさらに早く着くはず (-ω-)/
海沿いの白糠町から糠平源泉郷まで、途中の本別町で街中に入る以外、ずっと畠や山の中。
前後まったく車なし。
先週の細くてくねくね曲がった長崎の道と違って最高!
先月も見たけど、三国峠展望台の少し手前に車を停めて松見大橋を見る。
朝陽亭日帰り入浴
層雲峡にはGoogleナビより1時間早い4時ジャストに到着。
先月は「ホテル大雪」に日帰り入浴したので、今日は「層雲峡 朝陽亭」(900円)。
なおタオルは泊まるホテルから持ってきた。
大浴槽は7階に天空露天「朝陽山」と展望大浴場「黒岳」、2階に癒しの湯「桂月」の3ヶ所がある。
天空露天「朝陽山」と展望大浴場「黒岳」は毎日男女入れ替えで、今日の男風呂は天空露天「朝陽山」だった。
まずは天空露天「朝陽山」に行く。
名前の通り、黒岳と反対方向の朝陽山の方向を向いている。
明日登る黒岳の方角が見たかったな。
4種類の露天風呂があって、小さい一人か二人用の檜の浴槽や、ミントの匂いがするミントブルーの浴槽などがあった。
次に2階に癒しの湯「桂月」に行く。
こっちはガラガラ。
写真の右側の奥から入って、どんどん深くなって左の角を曲がると
でっかい幻想的な浴槽がある。
ちょっとお湯が熱くて長く浸かってられない。
こっちにはサウナもあって、ガラガラだったので、サウナと水風呂を往復する。
ラーメンハウス登山軒
ホテルは素泊まりにしたので、朝陽亭からの帰りにラーメンハウス登山軒に入る。
特製旭川ラーメン(1,250円)を食べる。
めちゃくちゃ美味しいということもなく、まずくもなく、普通の味だった。
入ったときは客が1組しかいなくて、店員が外で暇そうにしてたのに帰るときには外で待ってる人がいた。
層雲峡マウントビューホテル
夏休みで週末だからかな、全体的にどこも先月より値上がり。
個室の許容範囲の中で一番安かったのが層雲峡マウントビューホテル。
到着する時間がわからなかったので夕食はつけなかった。
また、朝早く黒岳に登りたいので朝食もつけず。
それでも素泊まり9,000円(高い!)
部屋に入ると机の上に手書きのメッセージカード。
チェックアウトするときにもくれた。
部屋にクーラーはなく扇風機のみ。
窓を開けて扇風機をかけても暑くて、布団をかぶらずに寝たが、それでも少し寝苦しかった。
個室の浴槽は使わず。
翌朝、大浴場を利用。
奥にあるのがいちおう露天風呂。
昨日の朝陽亭と比べてはいけない。