別府3泊目はシーサイドホテル美松 大江亭。
別府タワーの裏手、海沿いにある。
楽天トラベルの「別府温泉郷の人気旅館・ホテルランキングTOP20」から選んだ。
朝食・夕食付で11,000円。
部屋
部屋は最上階7階の和室。
やっぱ和室は落ち着いていい。
布団は温泉に入っている間に敷いてくれてた。
縦に長いお風呂で、浴槽がとても小さい。
温泉に入るから関係ないけど。
トイレも縦に長い。
食事
ホテルシーウェーブ別府もそうだったけど、温泉地ということで蒸し料理があった。
大分名物のとり天とカボスゼリー。
やっぱとり天より、王将の脂のない唐揚げの方が美味しい。
朝食は小鉢が貝殻の形をしていて綺麗。
温泉
屋上に露天風呂、3階に大浴場がある。
源泉はホテルすぐ横の自家源泉で、源泉の温度は53.9度。
館内はすべて天然温泉が出るようになっているので個室の風呂も温泉。
泉質は炭酸水素塩泉、アルカリ性で皮膚表面の角質を軟化、皮膚や分泌物を乳化して洗い流すため肌がつるつるするので「美肌の湯」と言われる。
露天風呂は洗い場が4つある。
翌朝、誰もいない露天風呂に浸かりながら日の出を眺めた。
写真は部屋に戻ってから撮ったもの。
3階の大浴場は内湯のみ。
夜に入ったので、ドアは閉め切っていた。
このホテルも高齢者より学生と思しき宿泊者が多かった。
大学受験を終えた高校生がもう休みに入ってるからか?